top of page


真似したくなる!トイレ空間のリフォーム術
トイレは家の中でも特に限られたスペースですが、少しの工夫や素材選び次第で、驚くほど快適でおしゃれな空間に変わります。 「狭いからこそ、こだわりたい」 そんな声に応えるように、近年ではデザイン性の高いトイレリフォームが人気を集めています。 例えば、壁紙や収納、インテリア小物のバランスを整えるだけでも、清潔感と居心地がぐっと変わります。 リフォームやリノベーションのプロが手を加えることで、見た目の美しさはもちろん、清掃性や耐久性、安全性などの機能面も同時に向上。 毎日使う場所だからこそ、「心地よく長く使える空間」を意識したいところですね。 1. 壁紙の張り替えで雰囲気を一新 トイレの印象を大きく左右するのは「壁」です。 限られた空間だからこそ、壁紙の色や質感で雰囲気ががらりと変わります。 古くなった壁紙を新しいデザインに張り替えるだけで、明るく清潔感のある空間や、落ち着いた上質な雰囲気を演出することが可能です。 例えば、 白やベージュなどの明るい色を選べば、広く見せる効果 グレーやネイビーなどの濃い色を使えば、ホテルライクな高級感 木目調や石目調のク

ISK 工房
10月30日


浴室を「第2のランドリー」に変える、浴室換気暖房乾燥機の実力
雨の日や花粉の季節、「洗濯物が乾かない」「部屋干しで湿気が気になる」……そんな悩みを解消してくれるのが、 浴室換気暖房乾燥機 です。 この1台があれば、浴室を「ランドリールームのように使う」ことができ、洗濯動線の効率化や日々の家事負担の軽減につながります。 さらに、入浴後の湿気やカビ対策にもなるため、清潔で快適な浴室環境を保つことが可能です。 近年では、浴室は「入浴するだけの空間」ではなく、 家事や暮らしを支える空間 として活用するご家庭が増えています。 忙しい毎日でも、洗濯や掃除、入浴の快適さを同時に叶える……そんな暮らしを実現するのが、この1台です。 浴室を「乾燥室」に 雨の日も花粉の季節も、浴室は「乾燥室」に早変わりします。 洗濯物を浴室に干し、乾燥機能をONにするだけで、翌朝にはカラッと乾いた状態に。 湿気を逃がしながら温風でしっかり乾かすため、部屋干し特有の生乾き臭も心配ありません。 天候に左右されずに洗濯できることはもちろん、夜のうちに乾かして朝には片付けられるので、朝の家事負担も減り、時間を有効に使えます。 共働きのご家庭や子育て世

ISK 工房
10月14日


オシャレな空間をつくるための統一感と設計のコツ
1. はじめに:空間に「オシャレさ」を宿す意味 「デザイン的にかっこいい部屋」にしたいと思う人は多くても、それだけでは単に見た目が整っただけで、暮らしの快適さや「自分らしさ」が伝わりにくいことがあります。 オシャレな空間とは、 統一感・機能性・暮らしの心地よさ が揃って初めて完成します。 例えば、同じテイストの家具や照明で統一されていても、収納や動線が考えられていなければ、見た目はきれいでも生活しづらい部屋になってしまいます。 逆に、統一感と機能性が両立した空間では、暮らしの中での「使いやすさ」と「居心地の良さ」が自然と生まれ、住む人にとって毎日の生活が快適になるだけでなく、訪れた人にもセンスの良さが伝わります。 この記事では、こうしたポイントを押さえつつ、 誰でも取り入れやすい統一感のある内装づくりの秘訣 をお伝えします! 2. 統一感を作るコツ:色・素材・配置のバランス カラーパレットを絞る 空間に使う色は「メインカラー」「サブカラー」「アクセントカラー」の3つ程度に抑えると、ぐっとまとまりが出ます。 メインカラー (壁や床など大面積部分):

ISK 工房
10月7日


ランドリールームで家事をもっと快適に!失敗しない設計のポイント
毎日の洗濯は、家事の中でも特に時間や体力を使う作業です。 洗濯機で洗うだけでなく、干す、乾燥させる、アイロンがけをする、そして収納する。 この一連の流れは思いのほか手間がかかります。 特に家族が多いご家庭や共働きのご家庭では、洗濯物の量が多かったり、どうしても時間に追われがちです。 そんな家事の負担を軽減してくれるのが「 ランドリールーム 」です。 ランドリールームは、洗濯に関する作業を一箇所にまとめることで、動線を短く、作業を効率的に行える空間です。 毎日の洗濯の手間が減るだけでなく、家全体の整理整頓や生活の流れもスムーズになり、家族の時間をより豊かにすることができます。 ランドリールームのメリット 1. 家事効率が格段にアップ ランドリールームを設置すると、洗濯から乾燥、アイロンがけ、ものによっては収納までを一つの空間で完結できます。 移動の手間が減り、作業時間も短縮されるため、毎日の家事負担を大幅に軽減できます。 例えば、リビングで干してから別室で畳む……といった動線の往復がなくなるだけでも、1日あたり15〜20分の時間を節約できる場合があ

ISK 工房
10月3日


【最新トレンド】スマートホームで実現するサステナブルな暮らし
1. なぜ今「サステナブル住宅」なのか 突然ですが、 「サステナブル住宅」 って聞いたことありますか? 最近、ニュースや住宅雑誌でもよく見かける言葉ですが、簡単にいうと 環境にやさしく、長く快適に暮らせる家 のことです。 光熱費の高騰や地球温暖化への意識の高まりを受けて、環境にやさしく、長く快適に暮らせる家が注目されています。 電気代・ガス代の値上げが続く中、「 毎月の支出を減らしながら快適に暮らすには? 」という視点で家づくりを見直す方が増えています。 さらに、国もZEH住宅(ゼッチ:エネルギー収支ゼロを目指す住宅)や省エネリフォームに補助金を出して後押ししており、今はまさに「 環境にも家計にもやさしい家づくり 」を始めやすいタイミングです。 これまでは「おしゃれ」や「便利さ」重視だった家づくりも、最近では 省エネ・コスト削減・未来の暮らしやすさ がテーマになっています。 2. サステナブル住宅のポイント:スマートホームが主役 サステナブル住宅と聞くと、断熱性能や太陽光発電をイメージしがちですが、最近特に人気なのが スマートホーム化 です。 ス

ISK 工房
9月30日


築45年の家をよみがえらせる!リノベーションで叶える快適・安心の暮らし
築45年 と聞くと「もう古いし、建て替えたほうがいいのかな?」と迷う方も多いのではないでしょうか。 たしかに、水回りや断熱、耐震など、心配なポイントはたくさんあります。 しかし、骨組み(構造体)がしっかりしていれば、 リノベーションでまだまだ快適に暮らせます 。...

ISK 工房
9月22日


家づくりの正解集!やってよかった11の工夫
お家づくりは一生に一度の大イベント。 せっかく建てるなら「やってよかった!」と思える家にしたいですよね。 家のデザインや設備はもちろん、ちょっとした工夫やこだわりが毎日の暮らしの満足度を大きく左右します。 今回は、実際に暮らしてみて「これは正解!」と感じた工夫11個をご紹介します(ISK工房調べ)。 取り入れやすく、暮らしをぐっと快適にしてくれるアイデアが多いので、ぜひ参考にしてみてください! 1. 吹き抜けに大きな窓 吹き抜けに大きな窓をつけると、昼間はほとんど電気いらずの明るさが確保できます。 朝はやわらかな光が家じゅうに広がり、夜は月や星が見える贅沢空間に。 ソファに寝そべって雲の流れをぼんやり眺めたり、週末は子どもと日向ぼっこをしたり、窓ひとつで多彩な楽しみ方ができます。 「家の中で自然を感じられる場所」があると、暮らしの心地よさがぐっと増しますよ。 2. オーダーメイド本棚 幅や高さ、棚板の間隔まで自分好みに設計できるオーダーメイド本棚。 天井まで伸ばして収納力をしっかり確保しつつ、お気に入りの雑貨や写真も一緒に飾れるからインテリアとし

ISK 工房
9月18日


狭くても快適!家事もラクになる収納&間取りアイデア6選
「せっかく家を建てたのに、収納が足りなかったり、動線が使いにくかったり……」 そんな悩みを抱えていませんか? 家は広さだけでなく、収納や間取りの工夫次第で、驚くほど暮らしやすくなります。 今回は、狭い家でも快適に過ごせる 収納&間取りのアイデアを6つ ご紹介します。 日々の家事がラクになり、家族みんなが過ごしやすい住まいづくりの参考にしてください。 1. キッチンの家事動線を最適化 キッチンは毎日の家事で最も使う場所のひとつです。 調理・配膳・片付けの順序を考えて動線を作ることで、作業時間を大幅に短縮できます。 例えば「L字型キッチン」や「アイランド型キッチン」は、調理・配膳・片付けの動きを最小限にできる配置です。家族が多い場合でも、同時に複数人が作業しやすくなるのも大きなメリットです。 さらに、収納の位置も重要です。 調理器具や食器は、使う場所の近くに収納するのが動線を最適化するための基本です。 例えば、鍋やフライパンはコンロ下に、食器棚は調理場のすぐそばに配置すると、取り出しや片付けがラクになります。 また、頻繁に使う調味料は手元にまとめてお

ISK 工房
9月12日


収納を増やすときに失敗しやすいポイント3選
(画像:南海プライウッド) 「収納は多ければ多いほど便利!」そう思って、つい余分に作ってしまったり、大きな収納を確保したりする方も多いのではないでしょうか。 しかし実際には、使い勝手が悪かったり、思ったより物が入らなかったりして、逆に不便になってしまうケースも少なくありませ...

ISK 工房
9月11日


注文住宅で取り入れたい!住み心地が良くなる工夫8選
新築を建てるときも、リフォームをするときも、「どうせなら少しでも住み心地を良くしたい」と思いますよね。 実は、そうした住み心地の良さは大掛かりな工事だけでなく、「ちょっとした工夫」で大きく変わることもあるんです。 今回は「なるほど、こういうのもあるのか!」とハッとするお家づくりのアイデアをご紹介します。 日々の暮らしを快適にするヒントにしてみてください。 1. フルオープンのキッチン収納 奥にしまった物を取り出すのって、意外とストレスになりませんか? フルオープンの引き出し収納なら、一目で中身が見渡せてカトラリーや調理器具もサッと取り出せます。 特に深さのある引き出しは、鍋やフライパンも重ねず収納できるので「使いたいのに一番下で取りづらい……」という悩みも解消。 さらに、引き出しごとに用途を分ければ、料理中に探し物をする手間がなくなり、家事効率もアップします。 掃除のしやすさもポイントで、食べかすやホコリもすぐ拭けるので衛生的! 「こんなに便利なら早く取り入れればよかった!」という声も多い工夫です。 2. ステップライト(階段のライト)...

ISK 工房
9月5日


在宅ワークを快適にする照明リフォーム
(画像:ウッドワン) こんにちは、ISK工房です(*^^*) 在宅ワークが当たり前になってきた現代、作業環境をどう整えるかは大きな課題といえます。 中でも「 照明 」は、快適さと生産性に直結する要素のひとつです。 「なんだか目が疲れる」 「夕方になると集中力が切れる」...

ISK 工房
9月5日


ヒートショックを防ごう!浴室暖房&脱衣所リフォーム
こんにちは、ISK工房です(*^^*) 栃木の冬は底冷えが厳しく、日光や那須塩原など北部では雪が積もる日も珍しくありません。 そんな中で気をつけたいのが「 ヒートショック 」。 ニュースや医療機関でも注意喚起されることの多い健康被害で、特に入浴時に起こりやすいのです。...

ISK 工房
9月4日


窓まわりリフォーム特集
快適な冬、そしてお財布に優しい光熱費を目指すためにも、窓まわりのリフォームはとても効果的です。 実は、家の中から逃げる熱の多くは「 窓 」が原因だとご存じでしょうか? 壁や床よりも影響が大きい窓を改善すれば、体感温度も光熱費も大きく変わります。...

ISK 工房
9月2日


冬をあたたかく迎えるための秋にぴったりリフォーム5選
まだまだ日中は残暑が厳しいですが、朝晩の空気が少しずつ涼しくなり、秋の訪れを感じる季節になってきました。 実はこの「秋」という時期、リフォームにとても良いタイミングなんです。 気温や湿度が安定しているため工事が進めやすく、さらに冬本番を迎える前に快適な住まいに整えることがで...

ISK 工房
9月1日


浴室乾燥機の電気代は?デメリットはないの?
以前、こちらの記事では浴室乾燥機オススメ〜!と、紹介しました。 弊社でも、お客様から浴室乾燥機の設置依頼を受けることがあります。 しかし、実際に設置するかはお客様によってマチマチ。 浴室乾燥機のメリットとデメリットを比べたときに、「違う選択肢もあるかも!」と思われる方がそれ...

ISK 工房
2023年10月30日


あなたの家はどっち!?今すぐ確認した方が良い換気扇の⚪︎⚪︎
まず、この記事を閲覧してくださった貴方にクエスチョンです。 「なぜトイレに換気扇が付いているのでしょうか?」 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ そうです。 すでにご存知とは思いますが、トイレは湿気やにおいがこもりやすい場所だからです。 換気扇を回すことでカビ対策・におい対策ができます!...

ISK 工房
2023年10月30日


省エネしながら暑さ対策!
テラスやバルコニーへの物理的な暑さ対策といえば、タープのような布状の屋根による日除けを思い浮かべる人が多いと思います。 例えば、こちらはLIXILの簡易タープです。 設置が簡単で、多目的バーには洗濯物を干すこともできます。 お手頃&お手軽に手に取りやすい商品です。...

ISK 工房
2023年6月12日


スケルトン階段 or 一般的な階段 選び方の工夫
現代では、吹き抜けや大空間のリビングなど、開放感があるお家が増えてきています。 それに伴って、リビングに階段を含める間取りも増えています。 階段は、上の階にあがるためのツールとしてだけでなく、インテリアのひとつとして考えられるようにもなってきました。...

ISK 工房
2023年6月9日


防音特化のフェンスで快適な暮らし
みなさん、フェンスといえばどのような役割を思い浮かべますか? 土地の境目をわかりやすくしたり、目隠し効果が一般的ですね。 しかし、今回ご紹介するフェンスは、「防音」に着目しています。 私たちは、普段から様々な音と共に生活しています。...

ISK 工房
2023年6月5日


真夏のウッドデッキ。暑さ対策3選
アウトドアが流行の現代では、お庭やバルコニーにウッドデッキをつくるお家が増えています。 しかし、夏は年々暑くなっており、せっかくつくったウッドデッキにも影響を及ぼしています。 強い直射日光がウッドデッキを熱々にしているのです……!。゚(゚´ω`゚)゚。 そんな〜〜〜!!...

ISK 工房
2023年5月29日

ブログ記事一覧
- BLOG -
bottom of page
