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使いやすさ×デザイン「Ⅱ型キッチン」で叶える理想の暮らし
キッチンのレイアウト選びに悩んでいませんか? 調理、片付け、家族との会話……。 毎日の暮らしを支えるキッチンには、「使いやすさ」と「心地よさ」の両方が求められます。 近年、そのバランスの良さから人気を集めているのが「 Ⅱ型キッチン 」です。 Ⅱ型キッチンは、動線の効率、作業スペースの広さ、そしてデザイン性まで兼ね備えたレイアウトです。 「アイランドキッチンほど広い空間は取れないけれど、開放感は欲しい」 「家族と一緒に料理を楽しみたい」 そんな方にとって、Ⅱ型キッチンは理想的な選択肢かもしれません。 今回は、レイアウトの特徴から暮らしの中での使い勝手や導入前に知っておきたい注意点まで、じっくりご紹介します。 お家づくりやリフォームを検討中の方は、ぜひ参考にしてください。 1.「Ⅱ型キッチン」とは? 「Ⅱ型キッチン」とは、キッチンの作業カウンターを 2列に分けて配置するレイアウト のことです。 一般的には、次のような構成になります。 ・壁側または固定位置に「コンロ+調理カウンター」列 ・その手前、または別の列に「シンク+作業スペース」列...

ISK 工房
11 分前


家族が「外」で過ごす時間が変わる。夢に溢れたアウトドアリビングのすすめ
「外で過ごす時間をもっと心地よくしたい」 そんな想いから、いま注目を集めているのが「アウトドアリビング」です。 家の中にいながら自然を感じ、外にいながら安心できる。 その「あいだの空間」が、暮らしに驚くほどの豊かさをもたらします。 近年では、家で過ごす時間を大切にしたいという方が増え、 「庭をもっと使いたい」 「第二のリビングがほしい」 といった声が多く聞かれるようになりました。 ウッドデッキやタイルテラスを、リビングとゆるやかにつなぐだけで、家全体がぐっと開放的に。 季節の風や光を感じながら、まるでリゾートのように過ごせる空間が生まれます。 休日は家族でランチをしたり、夜は星を眺めながらくつろいだり。 そんな「夢のような暮らし」を叶える実例をご紹介します。 リビングから続くもうひとつの居場所 アウトドアリビングは、ただの庭ではありません。 「家の中」と「外」との境界をなくし、どちらにも居場所ができる空間です。 例えば、窓を開けた瞬間に心地よい風が通り抜け、ソファの延長にウッドデッキが広がっているような設計。 屋根を設ければ、多少の雨でも安心です

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2 日前


リビングを劇的に変える!テレビ周りの魅せる収納テクニック
リビングの中心であるテレビ周りは、家族が自然と集まる場所である一方、ついモノが散らかりやすい空間でもあります。 リモコンやゲーム機があちこちに散乱している 配線がごちゃごちゃで、見た目がイマイチ 飾りたい雑誌や小物が置ききれず、雑然とした印象になってしまう このように「片付けてもすぐに散らかる…」と悩む方も少なくありません。 しかし、こうした悩みは ちょっとした収納の工夫 で簡単に解決できます。 例えば、テレビボードの選び方を工夫したり、壁面収納やシェルフを取り入れたりするだけで、散らかりやすいテレビ周りも驚くほど整った空間になります。 テレビ周りの収納を整えることで、リビング全体が 広く、美しく、居心地の良い空間 に変わり、家族みんなが自然と集まる場所になります。 この記事では、テレビ周りの収納アイデアを 具体例や実践ポイント付きで詳しく解説 します。 「おしゃれで機能的なリビングにしたい」 「友人を呼んでも恥ずかしくない空間にしたい」 そんな方にぴったりの内容です。 1. 収納ユニットでテレビ裏・周辺スペースを最大活用 テレビまわりには、意外

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2 日前


真似したくなる!トイレ空間のリフォーム術
トイレは家の中でも特に限られたスペースですが、少しの工夫や素材選び次第で、驚くほど快適でおしゃれな空間に変わります。 「狭いからこそ、こだわりたい」 そんな声に応えるように、近年ではデザイン性の高いトイレリフォームが人気を集めています。 例えば、壁紙や収納、インテリア小物のバランスを整えるだけでも、清潔感と居心地がぐっと変わります。 リフォームやリノベーションのプロが手を加えることで、見た目の美しさはもちろん、清掃性や耐久性、安全性などの機能面も同時に向上。 毎日使う場所だからこそ、「心地よく長く使える空間」を意識したいところですね。 1. 壁紙の張り替えで雰囲気を一新 トイレの印象を大きく左右するのは「壁」です。 限られた空間だからこそ、壁紙の色や質感で雰囲気ががらりと変わります。 古くなった壁紙を新しいデザインに張り替えるだけで、明るく清潔感のある空間や、落ち着いた上質な雰囲気を演出することが可能です。 例えば、 白やベージュなどの明るい色を選べば、広く見せる効果 グレーやネイビーなどの濃い色を使えば、ホテルライクな高級感 木目調や石目調のク

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10月30日


狭くても書斎はつくれる!収納を活かして叶える「快適ワークスペースリフォーム」アイデア5選
在宅ワークや趣味の時間が増え、「自分だけの作業スペースがほしい」という方が増えています。 しかし現実的には、書斎用に一部屋を確保するのはなかなか難しいもの。 家族との生活動線や収納スペースを考えると、どうしても書斎づくりは後回しになりがちです。 けれど、ちょっとした工夫で「収納と一体化した書斎」を実現することができます。 実際に最近では、限られたスペースを上手に活用した「プチ書斎リフォーム」が人気を集めています。 ここでは、無理なく取り入れられて見た目もすっきり整う「収納×書斎」アイデアを5つご紹介します。 1.壁面を使って「見せる収納+デスク」を両立 部屋の一角や壁面を有効活用すれば、専用の部屋がなくても十分に書斎空間を確保できます。 棚の一部をデスクカウンターとして延長し、パソコンやノートを広げられる奥行きを確保するだけで「自分の仕事場」が誕生します。 収納部分は上・中・下で役割を分けるのがポイントです。 上段:あまり使わない資料や装飾アイテム 中段:デスクカウンター+よく使う本や小物 下段:ファイルボックスやコード類など隠したい物...

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10月30日


自然素材×高性能で叶える、こだわりの玄関空間
木製玄関ドア「ユーロトレンドG」で暮らしに上質な入口を 玄関は、家の「顔」となる場所。 お客様を最初に迎え入れるだけでなく、毎日自分自身が出入りするたびに目に入る場所でもあります。 だからこそ、「見た目の美しさ」と「安全・快適性」のどちらも大切にしたいものです。 今回ご紹介するプレイリーホームズの「ユーロトレンドG」は、上質な木の素材感と最新の住宅性能を兼ね備えた木製玄関ドアです。 おしゃれなデザイン性はもちろん、断熱性・気密性・防犯性といった機能面でも非常に優れた製品で、デザインと暮らしやすさを両立したい方におすすめです。 木製玄関ドアが選ばれる理由 木の玄関ドアには、金属や樹脂にはない独特の温もりがあります。 天然木ならではの優しい質感と、光のあたり方によって変わる表情は、住まいに豊かな印象を与えてくれます。 かつては「木製ドアは断熱や防犯の面で心配」と思われることもありましたが、近年は性能が大きく進化しています。 「ユーロトレンドG」では、北欧の高い断熱・気密性能をベースに、日本の気候や安全基準に合わせた設計がされており、寒暖差の激しい地域

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10月30日


外装壁タイルで叶える!個性あふれるオリジナル外観デザイン術
外壁は、 家全体の印象を大きく左右する大切なポイント です。 「周りの家と差をつけたい」「デザイン性と耐久性を両立したい」「長く美しさを保てる外壁にしたい」 そんな希望を叶えてくれるのが、 外装壁タイル です。 外装壁タイルは、耐久性が高く、メンテナンスも簡単。 さらに、色や形、質感を自由に組み合わせることで、 自分だけのオリジナル外壁デザイン を作ることができます。 シンプルな外観でも、タイルの貼り方や組み合わせ次第で、まるで雑誌に出てくるような洗練された印象に変えることが可能です。 今回は、外装壁タイルを使った 住まいの魅力を最大限に引き出すアイデア を詳しくご紹介します。 組み合わせ方や使い方の工夫を知ることで、家全体の雰囲気を一層おしゃれに、かつ価値のあるものに変えることができます。 タイルの組み合わせでつくるオリジナル外壁 外装壁タイルの大きな魅力は、 自由に組み合わせて個性的なデザインを作れること です。 組み合わせ方次第で、平凡な外壁もまるで雑誌に出てくるようなおしゃれな外観に変身します。 例えば、次のような工夫が可能です。 サイズ

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10月28日


外壁タイルのメリット3選!美しさと耐久性で建物の価値を高める
家の外観は、建物の第一印象を決める非常に大切なポイントです。 家に帰るたびに「美しいな」と感じられる外観であれば、暮らしの満足度も自然と高まります。 しかし、外観の美しさを長く保つためには、素材選びやメンテナンスも重要です。 「美しさを保ちたい」「メンテナンスの手間を減らしたい」と考える方に特におすすめなのが、外壁タイルです。 外壁タイルは耐久性が高く、色あせやひび割れが起こりにくいだけでなく、デザインの自由度も非常に高いため、建物の印象をぐっと引き締めることができます。 最近では、素材や色柄のバリエーションも豊富になり、新築だけでなくリフォームの際にも多く選ばれるようになっています。 今回は、そんな外壁タイルの魅力をわかりやすく「メリット3つ」にまとめてご紹介します。 これを読めば、外壁タイルを選ぶ価値や、長く快適に暮らせる家づくりのヒントがきっと見つかるはずです! 1. 長寿命でメンテナンスが少ない 外壁タイルは耐久性に優れ、雨風や紫外線、湿気などの外的要因による劣化を受けにくい素材です。 塗装やサイディングと比べて色褪せやひび割れが起こりに

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10月28日


キッチン収納ならフリモ!スッキリ美しい収納を実現する方法
「キッチンをもっと使いやすく、もっと美しくしたい」 そんな思いは、多くの方が抱くものです。 毎日の料理や片付けを快適にしたいけれど、限られたスペースに家電や食器を収納しつつ、スッキリとした印象を保つのは意外と難しいですよね。 さらに、最近はリビングと一体化したオープンキッチンも増えており、 見た目の美しさ も重要になっています。 雑然としたキッチンでは、料理の効率もモチベーションも落ちてしまいますし、家族や来客の目にも気になるものです。 そこでおすすめなのが、南海プライウッドのキッチン収納シリーズ「 フリモ 」です。 フリモは、 収納量・デザイン・使いやすさ を兼ね備えた自由度の高いキッチン収納で、限られたスペースでも快適で美しいキッチン空間を作ることができます。 この記事では、フリモの特徴や活用シーン、家事効率を上げるポイントを詳しくご紹介します。 読み進めることで、「自分に合った収納プラン」や「毎日のキッチン作業がもっとラクになるアイデア」が見つかるかもしれません。 フリモの特長 1. 家電も食器もまとめて収納 フリモは、大容量の収納スペース

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10月28日


壁をもっと楽しもう!NODAシェルフデコでつくる「飾る暮らし」
毎日見ている自分の部屋。 家具も照明も整っているのに、どこか物足りない……。 そんなときは「 壁 」を活かしてみませんか? NODAの「シェルフデコ」は、壁をただの背景から「 魅せる主役 」に変えてくれるアイテムです。 お気に入りを飾るだけで、お部屋にあなただけの個性が生まれます。 今回は、シェルフデコの魅力を詳しくご紹介いたします! 壁を彩る、美しい収納「シェルフデコ」とは 「シェルフデコ」は、NODAが手掛ける壁付けタイプの棚収納です。 一見シンプルな棚ですが、よく見ると金具の露出がほとんどなく、まるで棚が壁から浮かんでいるような軽やかなデザインとなっています。 木目の質感が上品で、ナチュラル・モダン・北欧風など、どんなインテリアにも自然に馴染みます。 さらに、間口カットにも対応しているため、お部屋のサイズや壁の形に合わせて「ぴったり」に設置できるのが特徴です。 「空いた壁をうまく使いたい」 「飾り棚をつけたいけど既製品では合わない」 そんな方にもおすすめです。 「飾る」を楽しむ空間づくり お気に入りの雑貨、観葉植物、写真、アートなど、好きな

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10月27日


壁からはじまる上質空間。ノダのウォールデコで住まいを彩る
1. ノダのウォールデコとは? 「壁ひとつで部屋の印象が変わる」と言われますが、ノダのウォールデコはまさにそれを実現できる内壁材です。 厚みの異なる高意匠の小割り壁材を組み合わせることで、立体感のあるアクセントウォールを作り出せます。 さりげない日常空間を一層華やかに彩り、光や影の表情も楽しめるため、お部屋全体に深みと温かみを与えてくれます。 ウォールデコは、住宅のリビングや寝室はもちろん、玄関や廊下などの小さなスペースにも取り入れやすいのが魅力です。 デザイン性の高さに加えて、木の質感を活かした上質な仕上がりが、住まいに自然なぬくもりをもたらします。 2. 素材とデザインのこだわり ウォールデコは、ノダならではの木質デザイン技術が活かされた内壁材です。 異なる厚みのパネルを組み合わせることで、陰影のある立体感を表現。 シンプルながらも存在感があり、どんな空間にも馴染みます。 カラーバリエーションは、チョコレート色やモカ色、ミルキー色など多彩に展開されています。 ナチュラルからモダンまで、幅広いテイストに対応できます。 空間のテーマや家具のトーン

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10月27日


北欧テイストリフォームで暮らしを変える。失敗しないデザインの考え方
毎日の暮らしの中で、「家の雰囲気をもう少し明るくしたい」「落ち着ける空間に変えたい」と感じることはありませんか? そんな時に参考になるのが、シンプルで温かみのある「北欧インテリア」です。 北欧インテリアの魅力は、見た目の美しさだけでなく、 長く過ごしても心地よく感じられるデザイン にあります。 華美な装飾に頼らず、自然素材と光を活かして、居心地のよさを丁寧に作り上げていくのが特徴です。 よく「白と木目を使えば北欧風になる」と思われますが、実はそれだけでは不十分。 北欧らしさを生み出す鍵は、「 明るさ 」と「 ぬくもり 」。 この2つのバランスにあります。 1. 明るさを取り入れる :光と色で空間を広く見せる 北欧風の家づくりでは、長い冬を快適に過ごすために「光の取り入れ方」がとても大切にされています。 日照時間が短い季節でも、室内を明るく保つために、 光をやさしく反射する色と素材 が意識的に選ばれています。 例えば、壁や天井は白やライトグレーなどの淡い色でまとめ、床には木目の見えるナチュラルなフローリングをチョイス。 また、同じ「白」でも、ツヤの

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10月24日


ドア選びでお部屋の印象が変わる!センスあふれる住まいづくりの秘訣
部屋をオシャレに見せたいなら、家具や壁紙だけでなく「ドア」にもこだわることが大切です。 毎日何気なく開け閉めしているドア。 けれど、実は「部屋の第一印象」を決める隠れた主役でもあります。 空間のテイストや雰囲気を整える最後のひと押しになるのが、この「ドアのデザイン」です。 例えば、白い壁とナチュラルな木目の床にブラックフレームのドアを合わせると、一気に空間が引き締まり、ホテルライクな印象に。 逆に、やわらかなトーンのドアを選べば、自然光が似合うやさしい雰囲気に仕上がります。 ドアは部屋と部屋をつなぐ単なる仕切りではなく、空間全体の印象を左右する「デザインの一部」です。 素材や色、形状ひとつで、空間の印象は驚くほど変化します。 今回は、実例を交えながら、センス良く仕上げるためのドア選びのポイントをご紹介します。 1. アクセントカラーで空間を引き締める 木目のドアにブラックのガラス枠と縁を組み合わせ、空間全体を引き締めたデザイン。 ナチュラルな木の温もりに、黒のラインがアクセントとして効いています。 階段手すりや照明器具、テーブル脚などにもブラック

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10月17日


コンパクトでも快適!ワンルーム・オフィスに最適 LIXILミニキッチン
限られたスペースでも快適な暮らしを ワンルームやオフィスなどスペースが限られている場所でも、「キッチンは快適に使いたい」というニーズは非常に多くあります。 限られた空間では、調理スペースや収納、飲料準備の効率性など、ちょっとした工夫が暮らしやすさを大きく左右します。 LIXILのミニキッチンは、省スペースでありながら、調理や飲料の準備、収納計画までしっかり考えられた設計です。 小さな空間でも快適さと機能性を両立できるため、毎日の生活や仕事の効率をぐっと高めてくれます。 今回は、LIXILのミニキッチン4タイプと、それぞれの特徴・使い方・選び方のポイントを詳しくわかりやすくまとめました。 どのタイプが自分のライフスタイルに合うかを考える際の参考にしてください。 ミニキッチン4タイプのご紹介 1. スタンダード冷蔵庫タイプ 特徴 :下部に45Lのコンパクト冷蔵庫を組み込み、省スペースでも調理や飲料の保存が可能です。 調理台と収納のバランスがよく、限られたスペースでも快適に使えます。 間口サイズ :90cm/105cm/120cm/150cm 対

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10月16日


デザインタイルで表情豊かな雰囲気づくり。空間を彩るアイデア集
1. デザインタイルで空間をもっと魅力的に 家の中で一番目を引く場所、そして暮らしの印象を大きく左右するのは「 壁や床 」です。 特にリビングやキッチン、玄関など、人が集まる場所は、デザイン次第で印象が大きく変わります。 その空間にデザインタイルを取り入れるだけで、表情豊かで居心地の良い空間に生まれ変わります。 例えば、無機質になりがちなキッチンの壁に柄入りタイルを加えるだけで、空間にアクセントが生まれ、毎日の料理時間が楽しくなるかもしれません。 また、玄関や廊下に個性的なタイルを貼れば、帰宅した瞬間から家全体の雰囲気も気持ちもアップします。 タイルは、色・質感・形状のバリエーションが非常に豊富で、素材やパターンの組み合わせ次第で、ナチュラル、モダン、ヴィンテージ、北欧風など、さまざまな雰囲気を演出できます。 さらに、光や影によって表情が変わる立体的なタイルを取り入れれば、平面的な壁でも奥行きや動きを感じられる空間になります。 今回は様々なタイルとその活用例をご紹介しますので、是非参考にしてください。 2. デザインタイルの種類と特徴 セメントタ

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10月16日


浴室を「第2のランドリー」に変える、浴室換気暖房乾燥機の実力
雨の日や花粉の季節、「洗濯物が乾かない」「部屋干しで湿気が気になる」……そんな悩みを解消してくれるのが、 浴室換気暖房乾燥機 です。 この1台があれば、浴室を「ランドリールームのように使う」ことができ、洗濯動線の効率化や日々の家事負担の軽減につながります。 さらに、入浴後の湿気やカビ対策にもなるため、清潔で快適な浴室環境を保つことが可能です。 近年では、浴室は「入浴するだけの空間」ではなく、 家事や暮らしを支える空間 として活用するご家庭が増えています。 忙しい毎日でも、洗濯や掃除、入浴の快適さを同時に叶える……そんな暮らしを実現するのが、この1台です。 浴室を「乾燥室」に 雨の日も花粉の季節も、浴室は「乾燥室」に早変わりします。 洗濯物を浴室に干し、乾燥機能をONにするだけで、翌朝にはカラッと乾いた状態に。 湿気を逃がしながら温風でしっかり乾かすため、部屋干し特有の生乾き臭も心配ありません。 天候に左右されずに洗濯できることはもちろん、夜のうちに乾かして朝には片付けられるので、朝の家事負担も減り、時間を有効に使えます。 共働きのご家庭や子育て世

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10月14日


収納アイデアで暮らしをもっと快適に
毎日の暮らしの中で、「収納が足りない」と感じる瞬間は意外と多いものです。 服や小物、掃除道具に趣味のアイテム……気づけば家のあちこちにモノが散らかり、居心地が微妙になってしまうことがあります。 使いやすく整った空間は、ただ見た目が良くなるだけでなく、日々の暮らしのストレスを減らし、心にもゆとりをもたらします。 とはいえ、収納を増やす=大きな収納家具を置く、という発想だけが正解ではありません。 ほんの少し視点を変えて、家の「すき間」や普段目を向けない場所を見直すだけで、驚くほど使いやすい収納が生まれます。 この記事では、今日から取り入れやすい収納アイデアを3つご紹介します。 ちょっとした工夫で、暮らしがぐっと快適になりますので、ぜひ参考にしてください。 1. 壁面収納で空間を有効活用 床面積に余裕がないときでも、壁面はまだまだ活用できる大切なスペースです。 テレビボードの背面やリビングの壁面に棚やキャビネットを取り付ければ、雑誌や本、インテリア小物、さらには家族の思い出の写真や小さな観葉植物まで、さまざまなアイテムをすっきりと収納できます。...

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10月14日


玄関収納が便利すぎる!家の顔をスッキリ整えるコツ
玄関は毎日使う場所ですよね。 帰宅時やお出かけ前に「荷物が散らかっている」「靴がごちゃごちゃ」と感じることはありませんか? 玄関は、ちょっとした散らかりでも、家に入った瞬間の印象や気分に大きく影響します。 玄関は家の第一印象を決める大切な場所なのです。 さらに、家族全員が使う生活動線の起点でもあります。 だからこそ、スッキリ片付く収納があると、見た目の美しさだけでなく、毎日の暮らしの快適さもグッとアップします。 今回は、「玄関収納」を取り入れることで得られるメリットや、実際に工夫できるポイントを詳しくご紹介します。 ちょっとした工夫で、忙しい朝や帰宅時のストレスを軽減し、家全体の雰囲気まで整えることができますよ。 玄関収納のメリット 玄関収納を整えることで、家全体の印象や暮らしやすさが大きく変わります。 具体的には、次のようなメリットがあります。 家全体がスッキリ 靴や小物をきちんと収納できるため、玄関周りが整理されます。 散らかった靴やバッグがなくなることで、家全体が清潔で整った印象に。 毎日の帰宅が心地よくなります。 来客時の印象アップ...

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10月10日


リノベでも叶う!高級感のある家づくり。素材・色・空間の整え方
マイホームを建てるときや、フルリフォーム・リノベーションを検討しているとき、「 せっかくなら高級感のある家にしたい 」と思ったことはありませんか? 高級感は、高価な素材を使えば自動的に出るものではありません。 実は、 空間のバランス・素材の組み合わせ・色のトーン といった「整え方」次第で、どんな住まいも上質に見せることができるのです。 同じ素材でも、配置や色の組み合わせ方を工夫するだけで、印象は大きく変わります。 つまり、高級感は「お金をかける」よりも「 計画的にデザインする 」ことが大切なんです。 今回は、取り入れやすく実践しやすい 高級感を出すためのポイント をいくつかご紹介いたします♪ 1. カラー(色のトーンを揃える) まず意識したいのは「 色の統一感 」です。 人は、色のムラよりも「まとまりのある色」に上質さを感じる傾向があります。 高級感を感じさせる代表的な色には、金属色・ブラック・チャコールグレーなどの 低明度カラー があります。 これらの色は光を吸収し、陰影が生まれるため、落ち着きと重厚感を演出しやすいのが特徴です。...

ISK 工房
10月8日


映える外観デザイン!たった2つの基本ルール
はじめに:外観が家の「顔」である理由 家は「 住むところ 」であると同時に、通りすがりの人の印象を左右する「 表情 」を持っています。 玄関前に立った瞬間の空気感や、帰宅時に感じる安心感……それらはすべて、外観デザインがつくり出すものです。 外観にこだわるということは、単なる「見た目を整える」ことではありません。 住む人の価値観や暮らし方、そして「 どんな時間をこの家で過ごしたいか 」という想いを表す行為でもあります。 例えば、落ち着いた木目とグレーを組み合わせたシンプルモダンな家には、静かな上品さが。 白を基調にしたナチュラルな外観には、明るく開放的な印象が漂います。 同じ形の家でも、外観のデザイン次第で印象は大きく変わるのです。 この記事では、「たった2つの基本ルール」に絞って、誰でも取り入れやすく、センスよく見せる外観デザインのコツをご紹介します。 「今の家をもっと素敵に見せたい」「新築やリフォームで失敗したくない」 そんな方に、きっと参考になる内容です。 基本ルール1:テイスト(フォルム+配色)の統一感を意識する 1-1 まず 「家のテイ

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10月8日

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