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布団収納はどれくらい必要?必要な広さの目安と収納計画のポイント

10 分前
読了時間: 6分

新築やリフォームで収納を考える際、意外と悩みやすいのが布団の収納スペースです。

洋服や日用品とは違い、布団は大きくかさばるため、収納場所が足りないと普段使わない部屋に置きっぱなしになったり、クローゼットを圧迫したりすることがあります。

シングル布団1組を収納する場合、幅100cm・奥行き70cm・高さ62cm程度を目安にすると、比較的ゆとりを持って収納できます。

ただし、家族の人数や布団の種類、季節によって必要な収納量は変わります。

今回は、布団収納に必要な広さの目安と、収納計画を考える際のポイントをご紹介します。



シングル布団1組に必要な収納スペース

シングル布団1組とは、一般的に敷布団と掛布団を合わせたものです。

収納方法によって多少変わりますが、基本的には次のサイズを目安にすると計画しやすくなります。

・幅:約100cm

・奥行き:約70cm

・高さ:約60〜62cm

布団は畳んだ状態でも厚みがあるため、実際のサイズだけでなく、出し入れしやすい余裕も考えて収納スペースを確保することがおすすめです。



布団収納の奥行きはどれくらい必要?

布団を三つ折りにして収納する場合、奥行きは約63〜70cm程度が目安になります。

そのため、奥行きが63〜75cm程度あれば、シングル布団を収納しやすいサイズです。

昔ながらの押入れは、奥行き90cm程度あるものが一般的です。

一方、現在の住宅では、クローゼットや収納スペースをコンパクトに計画するケースも増えています。

布団専用の収納をつくる場合は、必ずしも90cmの奥行きが必要になるわけではありません。

収納する布団のサイズに合わせて、70cm前後の奥行きでも使いやすい収納をつくることができます。

ただし、厚手の布団や毛布も一緒に収納する場合は、少し余裕を持たせておくと安心です。



幅は布団の枚数に合わせて考える

シングル布団1組を収納する場合、幅は約100cmが目安です。

家族分の布団をまとめて収納する場合は、必要な枚数に合わせて幅を考える必要があります。

例えば、シングル布団2組を収納する場合は、約200cmの幅が必要になる可能性があります。

ただし、布団を縦に重ねるか、横に並べるかによって必要なスペースは変わります。

収納内部の棚や仕切りを活用すると、限られたスペースでも整理しやすくなります。

来客用の布団を保管する予定がある場合も、普段使う布団とは別に収納量を考えておくことが大切です。



高さは60cm程度を目安にする

シングル布団1組を畳んで重ねる場合、高さは約60cm程度を見込んでおくと収納しやすくなります。

ただし、布団の種類によって厚みは大きく異なります。

特に冬場は、厚手の掛布団や毛布などが増えるため、収納量が多くなりやすい時期です。

収納スペースを計画するときは、普段の収納量だけでなく、1年の中で最も布団が多くなる時期を基準にすることがおすすめです。

収納棚を設置する場合は、布団を出し入れするためのスペースも考えて高さを決めると使いやすくなります。



季節による布団の量も考えておく

布団収納で見落としやすいのが、季節による収納量の違いです。

夏は薄手の肌掛け布団だけで済むことがありますが、冬になると厚手の掛布団や毛布などが増えます。

収納スペースを計画するときは、季節ごとの布団を入れ替えることも考えておく必要があります。

特に家族が多い住宅では、人数分の寝具が集まると想像以上に大きな収納スペースが必要になります。


新築やリフォームの際は、次のようなものも含めて考えると収納不足を防ぎやすくなります。

・敷布団

・掛布団

・毛布

・季節用の寝具

・来客用の布団

・枕やシーツなどの寝具類

布団だけを収納するスペースとして考えるのではなく、寝具全体をまとめて収納できる場所にすると、家の中も整理しやすくなります。



布団を詰め込みすぎないことも大切

収納スペースに布団を詰め込みすぎると、湿気がこもりやすくなります。

特に押入れやクローゼットは、場所によって空気が流れにくく、湿気がたまりやすいことがあります。

布団を収納するときは、できるだけ空気の通り道を確保することが大切です。


湿気対策としては、次のような方法があります。

・すのこを敷いて床との間に空間をつくる

・収納ラックを活用する

・定期的に扉を開けて換気する

・湿気が多い時期は除湿対策を行う

収納量にぴったり合わせるよりも、少し余裕のあるスペースを確保すると、出し入れもしやすくなります。



押入れとクローゼット、どちらが布団収納に向いている?

布団収納といえば、昔ながらの押入れをイメージする方も多いと思います。

押入れは奥行きがあり、複数の布団をまとめて収納しやすい点が特徴です。

一方、最近の住宅では、布団専用の収納スペースを設けたり、奥行きを調整したクローゼットをつくったりすることもできます。

生活スタイルによって必要な収納は変わります。

ベッドを使う家庭であれば、大きな布団収納は必要ないかもしれません。

反対に、畳の部屋で布団を敷いて寝る家庭や、来客用の布団を保管する場合は、十分な収納スペースが必要になります。

現在の暮らしだけでなく、今後の家族構成や生活の変化も考えながら収納を計画することがおすすめです。



布団収納は家族の暮らしに合わせて計画しよう

布団収納に必要な広さは、収納する布団の枚数によって大きく変わります。

シングル布団1組であれば、幅100cm・奥行き70cm・高さ60cm程度が基本的な目安です。

家族分の布団や季節ごとの寝具、来客用の布団も収納する場合は、その分のスペースを追加して考える必要があります。

収納をつくってから、布団が入りきらなかったということがないように、事前に収納したい物を確認しておくことが大切です。

新築やリフォームでは、間取りだけでなく、毎日の暮らしに合った収納計画まで考えることで、住みやすさが大きく変わります。



まとめ

シングル布団1組を収納する場合は、幅100cm・奥行き70cm・高さ60cm程度を目安にすると収納計画を立てやすくなります。

ただし、実際に必要な広さは、家族の人数や寝具の種類、季節ごとの収納量によって異なります。

厚手の冬用布団や毛布、来客用の布団まで考えたうえで、少し余裕のある収納スペースを確保することがおすすめです。

新築やリフォームでは、暮らしに合わせた収納計画が重要です。


収納スペースの増設や間取りの変更、使いやすい収納づくりをご希望の際は、お気軽にISK工房へご相談ください。

お見積り・ご相談は無料です。

栃木県全域で対応しております。


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