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コンセント以外にもある!家づくり・リフォームで見落としがちな設備3選

家づくりやリフォームでは、コンセントの数や位置をしっかり考える方が多いでしょう。

家具や家電の配置を考えながらコンセントを決めることは、暮らしやすい住まいをつくるうえで大切なポイントです。

一方で、コンセント以外にも、完成後の使い勝手に大きく関わる設備があります。


特に見落としやすいのが、照明スイッチやリモコン、換気口・給気口、そしてドアや収納の開閉方向です。

工事が終わってから位置を変更するのが難しい部分もあるため、設計やリフォームの段階で確認しておくことが大切です。


①照明スイッチ・リモコンの位置

照明スイッチや給湯器リモコン、インターホンなどは、毎日の生活で頻繁に触れる設備です。

そのため、取り付ける場所や高さによって使いやすさが大きく変わります。

例えば玄関の照明スイッチなら、帰宅して玄関に入ったとき、自然に手が届く位置にあるか確認しておきましょう。

廊下や寝室でも、ベッドや家具を置いたときにスイッチが隠れてしまわないか確認が必要です。


特に注意したいポイントは次の通りです。

・玄関に入ってすぐ操作できる位置になっているか

・家具や収納を置いたときにスイッチが隠れないか

・ベッドから照明を操作しやすいか

・給湯器リモコンやインターホンの高さがバラバラになっていないか

・複数のスイッチやリモコンをまとめたときに使いやすいか


また、給湯器リモコンやインターホンのモニターなどを近くにまとめ、高さを揃えることで、壁面をすっきり見せることもできます。

毎日使う設備のため、使いやすさだけでなく、見た目も含めて位置を決めておきたいポイントです。



②換気口・給気口の位置

換気口や給気口も、家づくりの際に忘れず確認しておきたい設備です。

特に給気口の位置によっては、室内で冷気や暖気を感じやすくなることがあります。

例えばベッドやソファの真上に給気口があると、冬場に外から入ってくる冷たい空気が直接当たり、寒さを感じることがあります。

家具の配置まで考えながら、給気口や換気口の位置を決めることが重要です。


確認しておきたいポイントはこちらです。

・ベッドやソファの真上になっていないか

・エアコンの風向きと干渉しないか

・大型家具で給気口や換気口が隠れないか

・フィルターの掃除がしやすい位置になっているか

・外壁側の換気口が目立ちすぎない位置になっているか


換気設備は普段あまり意識しない部分ですが、定期的なフィルター掃除も必要です。

高すぎる場所や手が届きにくい場所に設置されていると、メンテナンスの負担にもつながります。

室内の家具配置だけでなく、外観や掃除のしやすさまで考えておくと、完成後も快適に使いやすくなります。



③ドア・収納の開閉方向

ドアや収納扉の開く方向も、意外と見落としやすいポイントです。

図面上では問題なさそうに見えても、実際に家具を置いて生活すると、動線を邪魔してしまうことがあります。

例えば、トイレのドアを開けたときに廊下を通る人の邪魔になったり、隣のドアとぶつかったりすることがあります。

収納の場合も、扉を開けたときに棚や収納している物に干渉しないか確認が必要です。


チェックしたいポイントは次の通りです。

・開いたドアが廊下の動線を邪魔しないか

・隣のドアや引き戸とぶつからないか

・照明スイッチを隠してしまわないか

・収納扉が家具に干渉しないか

・クローゼットの扉を開けたときに棚や衣類にぶつからないか

・ドアを開けた状態でも部屋を使いやすいか


特に限られたスペースでは、開き戸だけでなく引き戸を検討することで、動線を確保しやすくなる場合があります。

図面だけで判断するのではなく、実際にドアを開け閉めしたときの動きをイメージすることが大切です。



ポイント:家具を置いた状態までイメージする

設備の位置を決めるときは、何も置いていない部屋だけをイメージするのではなく、家具や家電を配置した状態まで考えておきましょう。


例えば、完成時には次のような状況が考えられます。

・ソファを置いたら給気口が隠れてしまった

・ベッドを置いたら照明スイッチが使いにくくなった

・収納扉を開けると家具にぶつかってしまう

・インターホンやリモコンの高さが揃わず、壁面が雑然として見える

こうした問題は、工事前に家具のサイズや配置を確認しておくことで防ぎやすくなります。

新築でもリフォームでも、設備の位置と家具・家電の配置をセットで考えることが、暮らしやすい住まいにつながります。



まとめ

家づくりやリフォームで確認しておきたい設備は、コンセントだけではありません。

特に見落としやすいのが、照明スイッチ・リモコン、換気口・給気口、ドア・収納の開閉方向です。

・照明スイッチやリモコンは、使いやすい高さと位置を考える

・換気口や給気口は、家具やエアコンとの位置関係を確認する

・ドアや収納は、開閉時の動線や家具との干渉を確認する

・設備の位置は、家具や家電を置いた状態までイメージする

小さな設備の位置でも、毎日の使い勝手や住まいの見た目に大きく影響します。


新築やリフォームの計画で設備の配置や使い勝手についてお悩みの際は、ISK工房にご相談ください。

現地の状況やご希望を確認しながら、暮らしやすい住まいづくりをご提案いたします。


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