top of page

お風呂の蛇口だけを交換できる?費用相場や交換できるタイプ、注意点を解説

5 分前
読了時間: 6分

お風呂の蛇口から水漏れが発生したり、温度調節がうまくできなくなったりすると、交換を検討する方もいらっしゃるのではないでしょうか。

お風呂のリフォームとなると費用が高くなるイメージがありますが、蛇口(水栓金具)だけの交換であれば、比較的費用を抑えて修理できます。

実際に、お風呂の蛇口は基本的に本体だけの交換が可能です。

ただし、浴室の構造や蛇口の設置方法によっては、交換できる製品が限られたり、メーカーへの確認が必要になったりします。

今回は、お風呂の蛇口だけを交換できるケースや交換が難しいケース、費用相場、交換時の注意点についてご紹介します。



お風呂の蛇口だけ交換できる?

お風呂の蛇口は、基本的に蛇口本体だけを交換できます。

例えば、次のような症状が出ている場合は、蛇口の交換を検討するタイミングです。

・蛇口の先端や根元から水が漏れている

・レバーやハンドルの動きが悪くなった

・お湯と水の温度調節がうまくできない

・蛇口本体にサビや腐食が見られる

・長年使用していて、新しい水栓に交換したい

蛇口の不具合は、内部にあるパッキンやカートリッジなどの部品交換で改善する場合もあります。

ただし、使用年数が長い場合や複数の不具合が発生している場合は、本体ごと交換したほうが安心です。

浴室全体をリフォームする必要がなければ、蛇口だけを交換することで費用を抑えながら使い勝手を改善できます。



お風呂の蛇口を交換できるケース・できないケース

お風呂の蛇口は、設置方法や浴室の構造によって交換の可否が変わります。


⚫︎ 交換できるケース

一般的な蛇口であれば、同じ設置タイプの製品に交換できることが多いです。


・壁付タイプ

壁から直接蛇口が取り付けられているタイプです。

浴室でよく見られる一般的な形状で、既存の配管位置や接続部分が対応していれば交換できます。


・台付きタイプ

浴槽の縁やカウンター部分に蛇口が設置されているタイプです。

配管にアクセスできる点検口があり、交換作業ができる構造であれば対応できます。


・同じ設置タイプへの交換

現在の蛇口が壁付タイプなら壁付タイプ、台付きタイプなら台付きタイプというように、同じ設置方法の製品を選ぶことで交換しやすくなります。



⚫︎ 交換できない・注意が必要なケース

浴室の構造によっては一般的な蛇口への交換が難しい場合もあります。


・カウンター一体型の専用水栓

ユニットバスのカウンターと一体になっている蛇口は、専用の部品や水栓が必要になる場合があります。

市販の一般的な蛇口では取り付けられないことがあるため、浴室メーカーへの確認が必要です。


・壁埋め込み型の専用水栓

壁の内部に配管や水栓の仕組みが組み込まれているタイプです。

通常の壁付蛇口とは構造が異なるため、専用部品での交換やメーカー対応が必要になる場合があります。


・配管が劣化している場合

築15〜20年以上経過した住宅では、蛇口だけでなく内部の配管も劣化している可能性があります。

古い配管はサビや腐食が進んでいることがあり、蛇口を取り外す際に配管を傷めてしまうリスクがあります。

状態によっては配管の補修も必要になるため、事前の確認が重要です。



お風呂の蛇口交換にかかる費用相場

お風呂の蛇口交換にかかる費用は、選ぶ製品の種類や交換方法によって変わります。


一般的な費用の目安は以下のとおりです。

・DIYで交換する場合:約1.5万〜5万円

・業者に依頼する場合:約2.3万〜6.5万円

DIYの場合は、基本的に蛇口本体の購入費用が中心です。

工具や必要な部材を別途用意する場合は、その分の費用もかかります。

業者に依頼する場合は、蛇口本体の代金に加えて、既存蛇口の取り外しや新しい蛇口の取り付け、処分費などが含まれます。


また、費用は蛇口の種類によっても異なります。

・壁付サーモスタット混合水栓:比較的標準的な交換費用

・壁付シングルレバー混合水栓:製品のグレードによって変動

・台付き混合水栓:設置状況や配管へのアクセスによって変動

・専用水栓:メーカー指定の製品が必要になり、費用が高くなる場合もある

配管の補修や特殊な取り付け作業が必要な場合は、上記の相場より高くなることもあります。

正確な費用を知りたい場合は、現在設置されている蛇口の種類や浴室の状態を確認したうえで見積もりを取ると安心です。



お風呂の蛇口を交換するときの注意点

蛇口を交換する際は、以下のポイントを確認しておきましょう。


⚫︎ 既存の蛇口と設置タイプを確認する

蛇口には壁付タイプや台付きタイプなど、いくつかの種類があります。

見た目が似ていても、取り付け部分の形状や配管の位置が異なると設置できない場合があります。

現在の蛇口のメーカーや品番が分かれば、交換できる製品を探しやすくなります。


⚫︎ シャワーの有無や機能を確認する

お風呂の蛇口には、シャワーとカランを切り替えられるタイプや、温度を一定に保ちやすいサーモスタット付きのタイプなどがあります。

交換する際は、現在と同じ使い方ができるか確認しましょう。

節水シャワーや使いやすい温度調節機能など、希望に合わせて製品を選ぶこともできます。


⚫︎ DIYでの交換は配管の状態にも注意する

壁付蛇口などはDIYで交換できる製品もありますが、取り外しや取り付けには水道設備に関する知識が必要です。

特に、古い蛇口を無理に取り外すと、壁内部の配管や接続部分を傷める可能性があります。

水漏れが発生すると壁内部や床下に被害が広がることもあるため、作業に不安がある場合は専門業者に依頼しましょう。



まとめ

お風呂の蛇口は、基本的に本体だけの交換が可能です。

壁付タイプや台付きタイプなど、一般的な蛇口であれば浴室全体をリフォームしなくても交換できる場合があります。

ただし、カウンター一体型や壁埋め込み型の専用水栓、配管の劣化が進んでいる浴室では、通常の交換方法では対応できないこともあります。

交換費用は、業者に依頼する場合で約2.3万〜6.5万円が目安です。

蛇口の種類や設置状況によって費用が変わるため、事前に確認しておきましょう。


ISK工房では、栃木県全域で水回りの修理・交換やリフォームのご相談を承っております。

お風呂の蛇口交換をご希望の際は、現在の蛇口の写真などをお送りいただければ、対応方法についてご案内いたします。

蛇口からの水漏れや使い勝手の改善など、お風呂の水栓に関するお困りごとは、ISK工房までお気軽にご相談ください。


bottom of page