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執筆者の写真ISK 工房

手摺りをつけるポイント。ココもつけると安全!

(画像:永大産業)


お客様から度々ご依頼があるのが、手すりの取付工事です。

足腰の不自由な方やご高齢のご家族がいらっしゃる方からの依頼がとても多いです。


手すりの取り付けは、比較的安価にでき、それでいてご家族の安全を守ることにつながるのでオススメです!

場所によっては補強板も併せて取り付けるなど、使用者の安全面に配慮した提案をしています(*^^*)


手すりの取付場所として多いのが廊下です。

壁を支えに歩行する姿を見たご家族が心配して、取り付けを提案しているように思います。


その他にも家庭内には、手すりがあった方が安全になる場所がいくつかあるのでご紹介します!


(画像:TOTO)


まずは玄関です。

特に、段差がある玄関外や玄関内に手すりがあると安心です。


(画像:ノダ)


段差といえば忘れてはいけないのが階段です。

あらかじめ手すり付きの階段のご家庭も多いかもしれませんね。

急な階段は、身体の不自由に関わらず手すりがあった方が安全です♪


(画像:ノダ)


便器に座ったり立ったりする際に、手すりがあると安心です。

カウンターやタオル掛けの棒に捕まって立ち座りしている方も結構いらっしゃいます。

ただ、体重がかかることを想定した設置物ではないため、突然外れてしまって怪我につながるケースも少なくありません。

トイレ内で倒れると、ご家族が気付きにくいという危険性もありますので、もし手すり以外を支えにしていたら、手すりの取り付けをオススメします。


(画像:TOTO)


そしてお風呂場の手すりです。

足場が不安定なお風呂場は、浴槽近くだけでなく、体洗い場の壁にも手すりがあると安心です。

そもそも事故や怪我が多い場所がお風呂場ですので、少しでも心配があったら手すりを取り付けましょう。

ハラハラする入浴ではなく、リラックスできる時間になると思います♪


 

ISK工房では、お客様のご予算、ご要望に合わせた商品のご案内や取り付け作業の提案をいたします♪


お気軽にご連絡ください!


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