(画像:LIXIL リシェル)
ワークトップまでダークカラーに仕上げたい!
キッチンをブラックテイストにしたい方はたくさんいらっしゃると思います。
しかし、ワークトップは白やベージュ色が圧倒的に多く、なかなかダークカラーが見つからない、なんてこともしばしば。
そこで今回は、扉だけでなくワークトップにもダークカラーが選択できるキッチンをいくつかご紹介したいと思います。
(画像:LIXIL リシェル)
まずは、LIXILのリシェルです。
トップ画像のように全体をブラックやダークグレーにすることもできますし、こちらの画像のようにブラウンと組み合わせるのもステキだと思います。
(画像:LIXIL)
ワークトップにはシックなカラーが揃っているので、お好みのニュアンスを選択してみてくださいね。
(画像:LIXIL ノクト)
こちらは、LIXILのノクトです。
(画像:LIXIL ノクト)
リシェルは、シンクまでダークカラーを選択できますが、ノクトでは画像のようなステンレスかホワイトやベージュ系の人造大理石に限られているのが違いです。
しかし、ワークトップのダークカラーがとても美しいので、シンクとの対比を楽しむことができます。
(画像:TOCLAS コラージア)
次は、TOCLASのコラージアです。
ダークカラーだけでなく、高級な質感が楽しめるのがこちらのキッチンです。
(画像:TOCLAS)
質感によってグレードが分かれており、こだわりのワークトップを選ぶことができます。
(画像:TOCLAS)
扉や取手のカラーがこちらです。
カラーと質感にこだわって選択できるのがとても嬉しいですね。
ちなみに、シンクは、ホワイトやベージュ系からの選択となります。
明るいグレーもありますので、ワークトップとの対比を楽しみましょう。
(画像:TOCLAS Bb)
TOCLASのBbでもダークカラーの選択が可能です。
(画像:TOCLAS)
ダークカラーに焦点を当てると、コラージアに比べて選択肢は減りますが、他のキッチンではなかなか選択できないような扉やシンクのカラーのラインナップが揃っています。
(画像:クリナップ CENTRO)
高級キッチンで有名なクリナップのCENTROでもダークカラーを選択することができます。
よりデザイン性の高いキッチンをお求めの方にオススメです。
(画像:クリナップ)
ダークカラーのシンクも選択できます。
細部までカラーにこだわりたい方にもオススメです。
(画像:タカラスタンダード トレーシア)
(画像:タカラスタンダード レミュー)
タカラスタンダードのトレーシアやレミューでも、ワークトップや扉にダークカラーを選択することができます。
シンクは、ステンレスかホワイト系のカラーからの選択になりますが、ワークトップと扉が上品でエレガントなものが多いので、しっかり馴染んでくれます。
デザインがシンプルで使いやすいという視点からも人気です。
(画像:TOTO ザ・クラッソ)
グレー系だけでなく、ネイビーやグリーン、パープル系統のダークカラーも選択できるのがTOTOのザ・クラッソです。
シンクはステンレスか明るいカラーからの選択となりますが、どれもワークトップとの馴染みがよく、シンクだけ浮いてしまうことはありません。
(画像:TOTO)
(画像:TOTO)
実際にカラーバリエーションをみてみると、選択肢がかなり豊富であることがわかると思います。
お部屋のテイストやフローリングに合わせて、しっかりこだわって選択することができます。
いかがでしたか?
ダークカラーといっても、様々なニュアンスやデザインがあります。
みなさんがより素敵なキッチンと巡り会えますように。
ISK工房では、お見積り(無料)や施工を承っております。
お客様ひとりひとりのご要望に寄り添って参ります。
資料のお取り寄せも可能ですので、お気軽にご連絡ください!
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