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現場監督は何をしている仕事?仕事内容や1日の流れを紹介

建築やリフォームの工事現場で、職人さんたちをまとめながら工事を進めているのが現場監督です。

現場で作業をする職人とは違い、工事全体を見ながら、予定通りに工事が進んでいるか、品質に問題がないか、安全に作業できているかなどを確認します。

住宅の新築やリフォームでは、複数の職種が関わるため、それぞれの作業をスムーズにつなげる現場監督の役割が重要です。


現場監督の主な仕事内容

現場監督は、工事を完成させるためにさまざまな管理を行います。


代表的な管理業務は次の5つです。

⚫︎ 工程管理

工事が予定した期日までに完了するよう、作業の順番やスケジュールを調整します。

大工工事、電気工事、設備工事、内装工事など、複数の業者が関わる現場では、それぞれの作業に入るタイミングを調整します。

天候や材料の納品状況などによって予定が変わることもあるため、状況に応じて工程を組み直します。


⚫︎ 品質管理

設計図や仕様書の内容に沿って、正しい寸法や施工方法で工事が行われているか確認します。

仕上がってからでは確認しにくい部分もあるため、工事の途中で現場を確認する重要な役割も担っています。


⚫︎ 安全管理

現場で事故やケガが起こらないよう、安全な作業環境を整えます。

作業員の安全確認や危険箇所のチェック、足場や工具などの確認を行い、安全に作業できる状態を維持します。


⚫︎ 原価管理

工事にかかる材料費や人件費などを管理し、予算内で工事を進めます。

必要な材料を適切なタイミングで発注したり、工事内容を確認したりしながら、コストを管理します。


⚫︎ 環境管理

工事による騒音や振動、廃材などが近隣の方の負担にならないよう配慮します。

住宅地での工事では、工事車両の出入りや作業時間にも注意し、近隣の方に配慮しながら工事を進めます。



現場監督の1日の流れ

現場監督の仕事は、現場での確認だけではありません。

現場での管理業務と事務作業を行いながら、工事全体を把握しています。


⚫︎ 朝礼・危険予知ミーティング

朝は職人さんたちと、その日の作業内容や注意点を確認します。

工事の進捗や作業場所を共有し、危険な箇所がないか確認してから作業を始めます。


⚫︎ 現場を巡回

作業が始まったら現場を確認します。

職人さんに必要な指示を出したり、作業の進み具合を確認したりしながら、工程や品質、安全面に問題がないかチェックします。

予定通りに進んでいない部分があれば、その場で原因を確認して対応します。


⚫︎ 写真撮影・記録

工事の状況を写真に残すことも現場監督の大切な仕事です。

施工前や施工中、施工後の状態を記録することで、工事がどのように進んだのかを確認できるようにします。

特に、完成後には見えなくなる部分を記録しておくことも重要です。


⚫︎ 事務作業

現場から戻った後は、写真の整理や報告書の作成、工程の確認、材料の発注などを行います。

次の日以降の作業について職人さんや業者と連絡を取ることもあります。

現場監督は現場にいる時間だけが仕事ではなく、事務所で工事を円滑に進めるための準備をする時間も多くあります。



現場監督に求められること

現場監督には、建築に関する知識だけでなく、さまざまな能力が求められます。

・工事全体を把握する力

・職人や業者と円滑にコミュニケーションを取る力

・予定を組み立てて調整する力

・問題が起きたときに対応する判断力

・安全や品質を確認する注意力

特にリフォーム工事では、既存の建物の状態によって予定していた工事内容を変更する必要が出てくることがあります。

そのため、現場の状況を見ながら臨機応変に判断する力も大切です。



現場監督は工事全体を支える仕事

現場監督は、職人さんに指示を出すだけの仕事ではありません。

工程、品質、安全、原価、環境など、さまざまな面から工事全体を管理し、お客様が安心して工事を任せられる状態をつくる仕事です。

建築やリフォームの現場では、大工、電気、水道、内装など多くの職種が関わります。

それぞれの職人がスムーズに作業できるよう調整し、完成まで工事を進めていくことが現場監督の役割です。



まとめ

現場監督は、工事現場の工程・品質・安全・原価・環境を管理し、工事全体を完成まで導く仕事です。

現場での巡回や職人への指示だけでなく、写真撮影、報告書の作成、材料の発注、スケジュール調整など、仕事内容は多岐にわたります。


ISK工房では、住宅リフォームを中心に、さまざまな工事に対応しています。

リフォームや住宅の工事をご検討の際は、ISK工房へお気軽にご相談ください。


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