水漏れを見つけたら最初にやること|被害を広げないための応急処置
- ISK 工房

- 21 時間前
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突然、キッチンや洗面所、トイレなどで水漏れを見つけると、慌ててしまうものです。
水漏れを発見したときは、原因を探す前に水の供給を止めることが最優先です。
そのまま放置すると、床や壁への浸水、家具や家電への被害につながる可能性があります。
さらに、電気設備の近くで水漏れが起きている場合は、感電や漏電にも注意が必要です。
今回は、水漏れを見つけたときに最初にやることを、順番にご紹介します。
まずは水を止める
水漏れを見つけたら、最初に止水栓や水道の元栓を閉めて、水の供給を止めます。
洗面台やトイレ、キッチンなどには、設備ごとに止水栓が設置されていることがあります。
止水栓の場所が分からない場合や、止水栓を閉めても水が止まらない場合は、屋外にある水道の元栓を閉めます。
水道の元栓を閉めると、住宅全体への給水が止まります。
まず水を止めることで、漏水による被害の拡大を防ぎやすくなります。
電気設備に水がかかっていたら安全を優先する
水漏れがコンセントや電化製品、分電盤などの近くで起きている場合は、感電や漏電に注意してください。
水が電気設備にかかっている状態で、濡れた手でコンセントや電化製品に触れるのは危険です。
安全に操作できる状況であれば、該当するブレーカーを落とします。
ただし、床まで大量に水が広がっている場合や、分電盤の周辺まで濡れている場合は、無理に近づかないことが大切です。
身の安全を確保し、必要に応じて電気工事店などの専門業者へ相談してください。
漏れた水を拭き取る
水を止めたら、床や壁、家具などに広がった水をタオルや雑巾で拭き取ります。
特に木製の床や家具は、水分が長時間残ると変色や膨れ、腐食などにつながることがあります。
水漏れした場所の周辺に家具や家電がある場合は、安全を確認したうえで移動させ、被害が広がらないようにします。
水の量が多い場合は、バケツやタオルなどを使ってできるだけ早く水を取り除きましょう。
水漏れの原因を確認する
水を止めて安全を確保したら、どこから水が漏れているのかを確認します。
水漏れが起きやすい場所には、次のようなものがあります。
・キッチンの給水管や排水管
・洗面台の給水管や排水管
・トイレの給水管や便器まわり
・浴室の水栓や配管
・洗濯機の給水ホースや排水まわり
・給湯器につながる配管
・天井や壁からの雨漏り
目に見えている水の場所と、実際の原因箇所が異なる場合もあります。
例えば、天井から水が落ちていても、屋根や上階の配管など別の場所から水が伝わってきている可能性があります。
原因が分からない場合は、無理に壁や床を開けたりせず、専門業者に確認してもらうことが大切です。
水漏れを放置するとどうなる?
水漏れは、少量だからと放置するのは避けましょう。
見えている水が少なくても、壁や床の内部に水が入り込んでいる可能性があります。
長期間にわたって水が残ると、次のような被害につながることがあります。
・床材や壁材の変色、膨れ
・木材の腐食
・カビの発生
・断熱材の劣化
・クロスや下地材の傷み
・漏電などの電気トラブル
特に壁の中や床下など、普段確認できない場所への浸水には注意が必要です。
水漏れを発見したら、できるだけ早く水を止め、被害状況を確認しましょう。
水漏れの応急処置後は専門業者へ相談
水を止めることができても、原因を修理しなければ再び水漏れが発生する可能性があります。
配管の破損や接続部分の劣化、設備の故障など、水漏れの原因によって必要な修理は異なります。
また、床下や壁の内部まで水が入り込んでいる場合は、表面を拭くだけでは十分ではありません。
水漏れの原因や被害状況が分からない場合は、専門業者による現地確認を依頼しましょう。
まとめ
水漏れを見つけたときは、慌てずに次の順番で対応することが大切です。
・止水栓や水道の元栓を閉めて水を止める
・電気設備に水がかかっている場合は安全を確保する
・床や家具などに広がった水を拭き取る
・水漏れの原因や被害箇所を確認する
・原因が分からない場合や被害が大きい場合は専門業者へ相談する
水漏れは、初期対応が遅れるほど被害が広がる可能性があります。
キッチンや浴室、洗面所、トイレなどの水漏れ修理や、床・壁まで広がった水漏れ被害の修繕をご検討の際は、お気軽にISK工房へご相談ください。
ISK工房では、栃木県を中心に住宅の修理・リフォームに対応しています。




