冬暖かい家にするリフォーム|おすすめの断熱対策と費用相場
- ISK 工房

- 9 時間前
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冬になると、暖房をつけているのになかなか部屋が暖まらない、足元が冷える、浴室や脱衣所が寒いと感じることがあります。
こうした冬の寒さを改善するためには、住宅の断熱性能を高めるリフォームが効果的です。
特に、家の中でも熱の出入りが大きい窓を断熱することで、室内の暖かさを保ちやすくなります。
今回は、冬を暖かく快適に過ごすためのリフォーム箇所や、それぞれの費用相場についてご紹介します。
窓の断熱リフォーム
冬の寒さ対策として、まず検討したいのが窓の断熱リフォームです。
窓は外気の影響を受けやすく、冬は室内の暖かい空気が逃げる原因の一つになります。
窓の断熱性能を高めることで、冷気の侵入を抑え、暖房効率の向上にもつながります。
⚫︎ 内窓を設置する
内窓とは、現在使用している窓の内側にもう一つ窓を設置するリフォームです。
既存の窓との間に空気層ができるため、外の冷たい空気が室内に伝わりにくくなります。
内窓の設置には、次のようなメリットがあります。
・室内の寒さを軽減できる
・暖房効率の向上につながる
・結露対策になる
・外からの騒音を軽減しやすい
費用の目安は、1箇所あたり約8万円〜15万円です。
窓の大きさや仕様によって異なりますが、比較的短時間で施工できる点も内窓の特徴です。
施工時間は、1箇所あたり30分〜2時間程度が目安です。
⚫︎ ガラスやサッシを交換する
窓の断熱性能を高める方法として、ガラスやサッシを交換するリフォームもあります。
Low-E複層ガラスを使用することで、室内の暖かい空気が外へ逃げるのを抑えやすくなります。
また、アルミサッシから断熱性能の高い樹脂サッシへ交換することで、窓から伝わる冷気を軽減できます。
窓全体をリフォームする場合は、住宅の状況や窓のサイズによって工事内容が変わるため、現地調査を行って適した方法を選ぶことが大切です。
床下の断熱リフォーム
暖房をつけていても足元が冷える場合は、床下からの冷気が影響している可能性があります。
特に築年数が経過している住宅では、床下に十分な断熱材が入っていない場合や、断熱材が劣化している場合があります。
床下から断熱材を施工することで、床から伝わる冷気を抑え、足元の寒さを改善しやすくなります。
床を剥がさず、床下から断熱材を施工できる場合もあります。
費用の目安は、1㎡あたり約4,000円〜8,000円程度です。
施工期間は住宅の状況にもよりますが、1〜2日程度が目安になります。
冬になると足元の冷えが気になる方は、床下の断熱状態を確認してみることをおすすめします。
天井の断熱リフォーム
暖かい空気は上に移動するため、天井や屋根から熱が逃げている場合があります。
天井裏に断熱材を敷き込んだり、断熱材を追加したりすることで、室内の暖かさを保ちやすくなります。
天井裏から施工できる住宅であれば、比較的大規模な解体工事を行わずに断熱材を施工できる場合があります。
費用の目安は、1㎡あたり約4,000円〜8,000円程度です。
施工期間は、住宅の広さや施工内容によって異なりますが、2〜4日程度が目安です。
天井の断熱性能を高めることで、冬の暖房効率だけでなく、夏の暑さ対策にもつながります。
壁や屋根の断熱リフォーム
住宅全体の断熱性能を大きく向上させたい場合は、壁や屋根の断熱リフォームを検討します。
壁の内部や屋根部分に断熱材を施工することで、外気の影響を受けにくい住宅を目指せます。
ただし、壁の断熱リフォームでは、既存の壁を解体する必要がある場合もあります。
そのため、窓や床下、天井の断熱リフォームと比べると工事規模が大きくなります。
費用の目安は、壁や屋根全体の断熱工事で約150万円〜500万円以上です。
施工期間は、住宅の大きさや工事範囲によって異なりますが、2週間〜1ヶ月程度かかることがあります。
外壁や屋根のリフォームを予定している場合は、同時に断熱工事を行うことで、効率よく住宅性能を高められる場合があります。
浴室・脱衣所の寒さ対策
冬の住宅で特に注意したい場所が、浴室と脱衣所です。
暖かいリビングから寒い脱衣所や浴室へ移動すると、急激な温度差が体への負担になることがあります。
そのため、浴室や脱衣所の寒さ対策も重要です。
⚫︎ 浴室暖房機を設置する
浴室暖房機を設置することで、入浴前に浴室を暖めることができます。
冬でも浴室の寒さを軽減しやすく、快適に入浴できる環境づくりにつながります。
費用の目安は、約10万円〜40万円程度です。
既存の設備や電気工事の必要性によって費用が変わります。
⚫︎ ユニットバスへ交換する
古い浴室の場合は、ユニットバスへの交換も寒さ対策として効果的です。
現在のユニットバスは断熱性能が向上しており、浴槽や壁、床などの断熱性を高めた商品もあります。
浴室全体をリフォームすることで、冬でも暖かく快適な空間をつくりやすくなります。
ユニットバス交換の費用目安は、約100万円〜150万円程度です。
選ぶ設備や浴室の状況によって費用は異なります。
冬の寒さ対策は住宅の状態に合わせることが大切
断熱リフォームは、すべての場所を一度に工事する必要はありません。
住宅の状態や、どこに寒さを感じているかによって、優先して施工する場所を決めることができます。
例えば、次のように考えるとリフォーム内容を選びやすくなります。
・窓際が寒い場合は、内窓やガラス交換
・足元が冷える場合は、床下断熱
・暖房をつけても部屋が暖まりにくい場合は、窓や天井の断熱
・浴室や脱衣所が寒い場合は、浴室暖房や浴室リフォーム
寒さの原因は住宅によって異なるため、まずは建物の状態を確認することが大切です。
まとめ
冬を暖かく快適に過ごすためには、住宅の断熱性能を高めるリフォームが効果的です。
特に窓は熱の出入りが大きいため、内窓の設置やガラス交換などを行うことで、室内の寒さを軽減しやすくなります。
また、足元の冷えには床下断熱、室内の暖かい空気が逃げやすい場合には天井や壁の断熱、浴室や脱衣所の寒さには浴室暖房機やユニットバスへの交換が有効です。
住宅の状態や寒さを感じる場所によって、適したリフォーム方法は異なります。
ISK工房では、お住まいの状態を確認し、ご希望に合わせたリフォームをご提案しています。
栃木県で窓の断熱リフォームや内窓の設置、床下断熱、浴室リフォームをご希望の際は、ISK工房へお気軽にご相談ください。
お見積り・ご相談は無料です。




