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リフォームローンと住宅ローンの違い|どちらを選べばいい?金利・期間・借入額を比較

リフォームを検討するとき、工事費用をどのように支払うかは重要なポイントです。

自己資金だけで費用を用意する方法のほか、リフォームローンや住宅ローンを利用して工事費用を借り入れる方法があります。

リフォームローンと住宅ローンは、どちらも住宅に関する費用に利用できますが、金利や借入期間、借入金額、担保の有無などに違いがあります。

今回は、リフォームローンと住宅ローンの違い、それぞれが向いているケースについて分かりやすく紹介します。



リフォームローンと住宅ローンの大きな違い

リフォームローンは、住宅のリフォームや修繕などに利用するためのローンです。

無担保型の商品が多く、住宅ローンと比べて手続きがシンプルで、比較的スピーディーに借り入れできることが特徴です。

一方、住宅ローンは住宅の購入を目的としたローンで、購入する土地や建物を担保として設定することが一般的です。

中古住宅の購入と同時にリフォームする場合には、住宅ローンとリフォーム費用をまとめて借り入れできる商品もあります。



リフォームローンと住宅ローンの違い

リフォームローンと住宅ローンには、主に次のような違いがあります。


⚫︎金利

リフォームローンは、住宅ローンと比べて金利が高めに設定されていることが一般的です。

目安としては、リフォームローンが年1.5%~4.5%程度、住宅ローンが年0.7%程度からの商品があります。

ただし、金利は金融機関や借入条件、審査結果、変動金利・固定金利などによって変わります。

実際に利用する際は、金融機関ごとの条件を確認しましょう。


⚫︎ 借入期間

借入期間にも違いがあります。

リフォームローンは最長10年~15年程度の商品が多く、住宅ローンでは最長35年程度の商品が一般的です。

リフォームローンは返済期間が短い分、毎月の返済額が大きくなりやすい傾向があります。

一方、住宅ローンは長期間にわたって返済できるため、高額な借り入れでも月々の負担を抑えやすくなります。


⚫︎ 借入金額

借入できる金額にも違いがあります。

リフォームローンは数十万円から500万円、1,000万円程度までの商品があり、金融機関によっては1,500万円程度まで対応している場合もあります。

住宅ローンは、数百万円から数千万円、条件によっては1億円程度まで借り入れできる商品があります。

そのため、数百万円程度のリフォームならリフォームローン、大規模なリノベーションや住宅購入を伴う工事なら住宅ローンが選択肢になりやすくなります。


⚫︎ 担保の有無

リフォームローンは、無担保型の商品が多いことが特徴です。

住宅ローンでは、購入する土地や建物に抵当権を設定することが一般的です。

担保を設定する住宅ローンは、金融機関側のリスクが低くなるため、リフォームローンより低い金利で借り入れできる場合があります。

ただし、無担保型のリフォームローンでも商品によって条件が異なるため、申し込み前に確認しましょう。


⚫︎ 審査期間

審査にかかる期間も異なります。

リフォームローンは、住宅ローンと比べて必要書類が少なく、比較的短期間で審査が完了する商品があります。

一方、住宅ローンでは、物件の担保評価や収入、勤務状況、借入状況などを含めて審査するため、申し込みから融資実行まで時間がかかることがあります。

工事開始までのスケジュールが決まっている場合は、ローンの審査期間も考慮しておきましょう。



リフォームローンが向いているケース

リフォームローンは、比較的規模の小さいリフォームや、短期間で資金を準備したい場合に向いています。

例えば、次のような工事です。

・外壁塗装

・屋根の修理や塗装

・トイレ交換

・浴室リフォーム

・キッチン交換

・洗面台交換

・給湯器交換

・内装リフォーム

・バリアフリー工事

数十万円から数百万円程度の工事であれば、リフォームローンを利用して費用を準備する方法があります。

また、無担保型の商品であれば、住宅に抵当権を設定する必要がないこともメリットです。



住宅ローンが向いているケース

住宅ローンは、住宅購入とリフォームを同時に行う場合や、大規模なリノベーションを行う場合に向いています。

例えば、次のようなケースです。

・中古住宅を購入してフルリノベーションする

・中古マンションを購入して大規模改修する

・1,000万円を超えるような大規模リフォームを行う

・住宅購入費用とリフォーム費用をまとめて借り入れたい

中古住宅の購入とリフォームを同時に行う場合、リフォーム一体型の住宅ローンを利用できる金融機関もあります。

住宅購入費とリフォーム費用をまとめて借り入れできれば、別々にローンを組むより返済計画を立てやすくなる場合があります。



リフォームローンと住宅ローン、どちらがお得?

金利だけを見ると、住宅ローンのほうが低い傾向があります。

ただし、住宅ローンには担保設定や審査、諸費用などが必要になるため、単純に金利だけで判断することはできません。

例えば、300万円程度のリフォームであれば、手続きが比較的シンプルなリフォームローンのほうが利用しやすい場合があります。

一方、住宅購入と合わせて1,000万円を超えるような大規模なリノベーションを行う場合は、住宅ローンやリフォーム一体型ローンを検討する価値があります。

重要なのは、工事費用だけでなく、金利、返済期間、毎月の返済額、諸費用などを含めて総合的に比較することです。



ローンを利用するときに確認したいポイント

リフォームローンや住宅ローンを利用する場合は、次の項目を確認しておきましょう。

・借入できる金額

・金利の種類

・返済期間

・毎月の返済額

・保証料や事務手数料

・繰り上げ返済の条件

・担保や抵当権の有無

・審査から融資実行までの期間

・リフォーム費用が融資対象になる範囲

同じ工事費用でも、ローンの条件によって最終的な返済総額は変わります。

無理のない返済計画を立てたうえで、工事内容と予算を決めることが大切です。



リフォーム工事の見積もりを先に確認しましょう

ローンを検討する場合は、まずリフォームに必要な工事費用を把握しましょう。

工事内容が決まっていない状態では、必要な借入額も決めにくくなります。

現地調査を行い、必要な工事と費用を確認したうえで、金融機関へ相談すると具体的な資金計画を立てやすくなります。

特に大規模なリノベーションでは、工事費用だけでなく、仮住まい費用や引っ越し費用、家具・家電の購入費なども必要になることがあります。

住宅にかかる総費用を確認してからローンを検討しましょう。



まとめ

リフォームローンと住宅ローンには、それぞれ特徴があります。

リフォームローンは、無担保型の商品が多く、数十万円から数百万円程度のリフォームに利用しやすいローンです。

住宅ローンは、低い金利で長期間の返済ができる商品が多く、住宅購入や大規模なリノベーションに向いています。

・小~中規模のリフォームならリフォームローン

・中古住宅の購入とリフォームを同時に行うならリフォーム一体型の住宅ローン

・大規模なリノベーションなら住宅ローンも含めて検討

・金利だけでなく返済期間や諸費用も確認する

どちらを利用するかは、リフォームの規模や住宅購入の有無、現在の資金計画によって変わります。


ISK工房では、栃木県を中心に住宅リフォーム・リノベーションのご相談を承っております。

これからリフォームを検討されている方は、まず工事に必要な費用を把握することから始めましょう。

リフォーム工事をご検討の際は、お気軽にISK工房へご相談ください。

お見積り・ご相談は無料です。


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