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カーポートの屋根の掃除の仕方

更新日:2023年12月14日

(画像:LIXIL)


現在12月でございます。

何かとイベントが多い月ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?


クリスマスや年末の過ごし方を考えるのも楽しいですが、気持ち良く新年を迎えるために大掃除をするご家庭も多いと思います!


と、いうことで大掃除に関するブログを書きたいな〜と思いつつ執筆し始めたわけです。

大掃除といえば、お家の中に注意が向きがちですが、外も忘れてはいけません。


多くのご家庭に設置しているであろうカーポート。

この機会に掃除してみではいかがでしょうか!?


(画像:LIXIL)


カーポートの屋根は空気中の埃や花粉、鳥のフンなどで汚れます。

雨が降るたびに流してくれるように思えますが、汚れは確実に溜まっていきます。

年に数回、掃除するのが望ましいのです。


【カーポート屋根の掃除に必要なもの】

脚立

→高いところを掃除するため必需品です。

 脚立を支える人もいて欲しいところです。


持ち手が長いモップやほうき

→腕だけでは届かない箇所があると思いますので、持ち手の長いものを用意しましょう。

 水拭き用と乾拭き用の2つを用意するか、先が付け替えできるものがおすすめです。


中性洗剤

→ほとんどの汚れは水洗いで落ちますが、落ちにくいところは中性洗剤を使いましょう。


ホース

→広範囲に水を行き届かせるのに必須です。


(画像:LIXIL)


【掃除の仕方】

最初に注意喚起としてお伝えしておきたいのが、事故がないようにしていただきたい、ということです。

脚立が倒れたり、脚立から落ちてしまったら大怪我につながります。

できればヘルメットをつけて作業した方が良いです。

そして、2人で作業するようにし、1人は脚立を支える係でお願いします。

また、屋根の上には絶対に乗らないでください。


いざ脚立にのぼり屋根を覗くと全体がよく見えると思います。

葉っぱや花びら、埃など、はらって落とせるものを、濡らす前のモップやほうきではらっておきましょう

桜の花びらをイメージしていただくとわかりやすいと思いますが、水を含むとかえって落としにくくなってしまいます。

濡らす前に必ずこの作業はしておいてくださいね。


上記の作業が終わったら、ホースで全体的に水をかけ、モップで汚れを落とします

大抵の汚れは、水と軽い擦り洗いで落ちます。

ゴシゴシ擦るとキズの原因になりますので注意してください。


それでも落ちない汚れがあった場合には、中性洗剤の出番です。

中性洗剤を含ませたモップで洗いましょう。

なかなか落ちそうにない場合、汚れに水を含ませてからしばらく時間をおくと落としやすいです。

無理に落とそうとせず、できる範囲で掃除していってくださいね。


また、中性洗剤を使った後は、よく水で洗い流してください。

洗剤が残らないようにしっかり流しましょう


洗い終わったら乾拭きをします。

しっかり乾拭きをするのは難しいかもしれませんが、なるべく水気を拭き取っておくと仕上がりがキレイです。


【最後に】

ちょっぴり大掛かりなカーポート屋根の掃除。

達成感があると思います!

この機会に掃除をして、気持ち良く新年を迎えましょう⭐︎

 

ISK工房では、お客様のご予算、ご要望に合わせた商品のご案内や取り付け作業の提案をいたします♪

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