top of page

アイランドキッチンで後悔するポイント|導入前に知っておきたい注意点

1 日前
読了時間: 5分

開放感があり、おしゃれなLDKをつくりやすいアイランドキッチン。

キッチンの周りを自由に移動できるため、家族と会話をしながら料理をしたり、複数人でキッチンを使ったりしやすい点も魅力です。

一方で、実際に住み始めてから、思っていたより掃除が大変だった、収納が足りなかった、リビングが狭くなってしまったと感じることもあります。

アイランドキッチンは見た目だけで選ぶのではなく、LDKの広さや収納量、普段の暮らし方まで考えて計画することが重要です。

今回は、アイランドキッチンで後悔しやすいポイントについてご紹介します。



汚れが広がりやすい

アイランドキッチンは壁に接していないため、調理中の油はねや水はねが周囲に広がりやすくなります。

コンロやシンクの周りに壁がないため、床まで汚れやすく、掃除する範囲が広くなることがあります。

また、調理中の煙やにおいもLDK全体に広がりやすいため、換気設備についても十分に考える必要があります。

特に、揚げ物や炒め物をよくする家庭では、油はね対策や換気性能を確認しておくと安心です。

・コンロ周りの油はね対策

・床の掃除のしやすさ

・換気扇の性能

・調理中のにおいの広がり

これらを事前に考えておくことで、住み始めてからの掃除の負担を減らしやすくなります。



キッチンや手元が丸見えになりやすい

アイランドキッチンは、リビングやダイニングからキッチン全体が見えやすいことも特徴です。

開放感がある反面、シンクの中に洗い物が溜まっていたり、調理器具や調味料が出しっぱなしになっていたりすると、生活感が目立ちやすくなります。

来客が多い家庭では、キッチンの見え方が気になることもあります。

常にきれいな状態を保ちたい場合は、収納場所を十分に確保し、物を出しっぱなしにしない工夫が必要です。

また、手元を少し隠せる腰壁や立ち上がりを設ける方法もあります。

開放感を残しながら生活感を抑えたい場合は、キッチンの形状や高さまで考えて計画すると使いやすくなります。



思った以上に収納が不足することがある

アイランドキッチンでは、壁側のキッチンのように吊り戸棚を設置しにくいため、収納スペースが不足することがあります。

キッチン本体の収納だけでは、食器や調理器具、食品のストックまで収まりきらない場合もあります。

収納不足を防ぐためには、キッチン本体だけで必要な収納量を考えるのではなく、周辺の収納も含めて計画することが大切です。

・背面収納

・カップボード

・パントリー

・食品や日用品の収納スペース

アイランドキッチンを設置する場合は、キッチンのデザインと同時に収納計画を考えることで、使いやすいLDKになりやすくなります。



広いスペースが必要になり、リビングが狭くなる

アイランドキッチンは、キッチンの左右に通路を確保する必要があります。

そのため、キッチン本体のサイズだけでなく、人が通るためのスペースも必要になります。

LDK全体に十分な広さがない場合、アイランドキッチンを設置したことで、リビングやダイニングのスペースが狭くなってしまうことがあります。

ソファやダイニングテーブルを置いてみたら思ったより窮屈だったということにならないよう、家具の配置まで考えて間取りを計画することが重要です。

図面を見ると広く感じても、実際に家具を配置すると通路が狭く感じる場合があります。

キッチンだけを見るのではなく、LDK全体のバランスを確認しましょう。



生活音や水音がリビングに響きやすい

アイランドキッチンは壁で仕切られていないため、キッチンで発生する音がリビングまで届きやすくなります。

・水を流す音

・調理中の音

・食器を洗う音

・食洗機の稼働音

・換気扇の音

テレビを見ているときや家族がくつろいでいる時間に、キッチンの音が気になることもあります。

特にLDKを一体的な空間としてつくる場合は、家電や設備の音も暮らしやすさに影響します。

食洗機や換気扇を選ぶ際には、性能だけでなく運転音も確認しておくと安心です。



導入コストが高くなりやすい

アイランドキッチンは、一般的な壁付けキッチンと比べて本体価格が高くなることがあります。

さらに、設置する場所によっては給排水管や電気配線、換気ダクトなどの工事が必要になります。

そのため、キッチン本体の価格だけを見て予算を考えると、工事費を含めた総額が想定より高くなることがあります。

アイランドキッチンを検討するときは、本体価格だけで判断せず、設置工事まで含めた費用を確認することが大切です。

また、キッチンのグレードや設備によっても費用は大きく変わります。

デザインや設備にこだわる部分と、予算を抑える部分を整理しながら選ぶことで、後悔しにくい計画につながります。



アイランドキッチンを後悔しないために確認したいこと

アイランドキッチンは魅力の多いキッチンですが、家の広さや暮らし方に合っていないと使いにくさを感じることがあります。


導入前には、次のポイントを確認しておくことがおすすめです。

・LDKに十分な広さがあるか

・キッチン周辺の通路を確保できるか

・必要な収納量を確保できるか

・油はねや水はねへの対策ができるか

・換気設備が十分か

・生活音が気にならないか

・家具を置いたあとのスペースに余裕があるか

・工事費を含めた予算が合っているか

実際の生活をイメージしながら間取りを考えることで、デザインだけでは分からない使いやすさも見えてきます。



まとめ

アイランドキッチンは、開放感のあるおしゃれなLDKをつくりやすく、家族とのコミュニケーションも取りやすい魅力的なキッチンです。

一方で、汚れの広がりやすさ、収納不足、必要なスペース、生活音、導入費用など、事前に知っておきたい注意点もあります。

キッチンは毎日使う場所です。

見た目だけでなく、掃除のしやすさや収納量、動線まで考えて計画することが大切です。


ISK工房では、栃木県で新築やリフォーム、キッチンリフォームのご相談を承っております。

アイランドキッチンへのリフォームや、使いやすいキッチンづくりをご希望の際は、お気軽にISK工房へご相談ください。

お見積り・ご相談は無料です。


bottom of page