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執筆者の写真ISK 工房

子ども部屋作り。こだわりポイントを調査した結果……

子ども部屋は、キッチンやリビングとは違い、主な使用者が「お子さん」になります。

子どもは日に日に成長し、趣味・嗜好も変わっていきます。

そんなお子さんのために用意する子ども部屋には、ご家庭ごとのこだわりポイントがあるようでした。


今回は、子ども部屋作りのこだわりポイントを調査した結果をお伝えしようと思います!

マイホーム計画中の皆さんは是非参考にしてみてくださいね。



【子ども部屋作り こだわりポイント】

(画像:永大産業)

【子どもに壁紙を選ばせる】

マイホーム作りの段階からお子さんを参加させるご家庭はとても多かったです。

中でも、壁紙やアクセントクロスの選択を子どもと一緒にしているようでした。

しかし、あまりにも派手なものは、子どもがすぐに飽きてしまったり、引き渡し後に別の壁紙が良いと要求されることも少なくないようです。

そのため、壁紙は無難なデザインの中から子どもに選ばせるように工夫している意見が見られました。


(画像:YKK AP)

【収納を作る】

調査した結果、収納として最も多かったのがクローゼットの採用でした。

壁の中に収納させ、扉があることで、ごちゃつきがちな子ども部屋をスッキリ見せることができます。

小さな子ども部屋でも、このように収納を工夫することで、床にそれなりのスペースができ、お部屋を広く快適に見せられると好評でした。


【コンセントを多めにつけた】

盲点だったな!と思ったのが「コンセント」です。

子どもの成長に合わせて、お部屋のレイアウトが変わるため、なるべく不便がないように、あらかじめ多めにコンセントをつけておく、とのことでした。

コンセント位置によってお部屋の構成が制限されてしまうのは少々物足りないですもんね。

自由なレイアウトができるよう、コンセントの数と配置にはこだわって損はなさそうです。


(画像:スミノエ)

【子どもにとって扱いやすいものを選ぶ】

冒頭文にも書いた通り、子ども部屋の主な使用者はお子さんです。

例えば、小さなお子さんがいるご家庭では、カーテンとロールスクリーンなら、カーテンの方が扱いやすいのでカーテンを選択した、というように子ども目線で選択をしていました。

複数ある選択肢に困ったら「子ども目線で選ぶ」ことで、お子さんにとって快適なお部屋になるかもしれません。


今回の調査結果は以上となります。

楽しいお家づくりになりますように。

 

ISK工房では、お客様のご予算、ご要望に合わせた商品のご案内や取り付け作業の提案をいたします♪

お気軽にご連絡ください!


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