玄関前をDIY♪おすすめ外床タイル
- ISK 工房
- 2023年6月12日
- 読了時間: 2分
更新日:2023年6月14日
タイルは、経年劣化しにくく、耐久性に優れています。
また、色褪せもしにくいことから、普段から人目に触れる外構におすすめの素材です。
特に、入り口である玄関はいつもキレイにしておきたいですよね。
外床としてもタイルを採用したいところですが、注意点としてはタイル独特の滑りやすさがあることです。
しかし、今回ご紹介する「マイクロガードフロア」は、外床タイルでありながら、滑りにくいのが特徴です。
さらに、汚れを落としやすい工夫もされているので、お掃除が簡単♪
DIY素材としても活用できます!
今回は「マイクロガードフロア」から3種類のタイルをご紹介いたします(*^^*)
(引用:LIXIL)

「ベスパ」
大理石・砂岩・スレート・クォーツサイトの4種類のテイストがあります。
高級感のあるテイストが特徴です。

(大理石タイプ:IPF-630/VSP-MA1、IPF-630/VSP-MA2、IPF-630/VSP-MA3、IPF-630/VSP-MA4、IPF-630/VSP-MA5)
(砂岩タイプ:IPF-630/VSP-SA1、IPF-630/VSP-SA2、IPF-630/VSP-SA3)

(スレートタイプ:IPF-630/VSP-SL1、IPF-630/VSP-SL2、IPF-630/VSP-SL3、IPF-630/VSP-SL4、IPF-630/VSP-SL5)
(クォーツサイトタイプ:IPF-630/VSP-QT1、IPF-630/VSP-QT2、IPF-630/VSP-QT3、IPF-630/VSP-QT4)
カラーバリエーションは、シックなカラーも、淡いカラーもあります。
高級感のある外構から、可愛らしい外構まで、幅広く採用しやすいデザインが揃っています。

(床:ALS‐150/1、ALS‐315/1、ALS‐300/1 目地:イナメジG2N)
「アレス」
柔らかな質感が特徴の外床タイルです。

カラーバリエーションはブラウン系に特化しているので、絶妙なブラウンを選びたい方におすすめです。
おしゃれなテイストとして人気のグレージュテイストにもピッタリですね。

(形状見本ALS‐100NET/1ALS‐150/1ALS‐150NET/1ALS‐150/1FALS‐315/1)
カラーだけでなく、様々な形状が展開されているのも魅力のひとつです。
これらを組み合わせることでオリジナリティのあるパターンが作れます。
そのため、タイルに個性を出したい方にも「アレス」はおすすめです。

「アコルディG」
今回ご紹介する最後はこちら。
カラーにこだわりたい方におすすめのタイルです。
パレットみたいに色鮮やかで、豊富なカラー展開が特徴の「アコルディG」。
外床タイルとしてだけでなく、屋内壁や浴室床としても採用可能です。
外構も内装も、自由なテイストに仕上げられますし、色のアクセントとしても採用できます。
ひとつひとつが1辺50mmや100mmのタイルなので、拡大版モザイクタイルのような仕上がりをイメージしていただけるとわかりやすいかと思います。
今回ご紹介したタイルは、DIY素材としても活用できますが、自分で施工することに不安がある方や、しっかり接着できるか心配、労力的に心配などの方は業者に注文することももちろん可能ですよ♪
ISK工房では、お客様のご予算、ご要望に合わせた商品のご案内や取り付け作業の提案をいたします♪
お気軽にご連絡ください!

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