吹き抜けのような天井の高さや、仕切りのない広々としたリビング、大きな窓などを意識することによって、お部屋が明るくなり、開放的な空間を演出することができます。
とはいえ、物音などの観点から吹き抜けを取り入れづらかったり、大きな窓に抵抗がある方もいらっしゃいますよね。
そんな時にオススメなのが「ガラスドア」です。
ガラスドアは、お部屋を仕切る役割を担いながらも、抜け感を演出してくれます。
実際のガラスドアをご覧ください。
こちらは、LIXILのラフィスシリーズのガラスドアです。
ドアの向こう側まで見えるので、圧迫感がなく、開放的になっていますね。
ガラスドアに加えて、注目していただきたいのが、「ハイドア」であることです。
ハイドアは、床から天井に達するほどの背の高いドアのことをいいます。
使い方によっては、逆に圧迫感を与えてしまうハイドアですが、ガラスドアと組み合わせることで、開放的な仕切りへと大変身。
吹き抜けや大きな窓を採用しなくても、お部屋同士の繋がりを利用して開放的なお家づくりを助けてくれます。
こちらは、株式会社ウッドワンのピアノースシリーズのガラスドアです。
お部屋の広がりが感じられ、より開放的な空間になっていますよね。
様々なメーカーで、ハイドア×ガラスドアの組み合わせの製品が発売されているので、お部屋のテイストに合わせてお選びいただけると思います。
ご家庭のテイストに合ったドアを探してみてくださいね!
開放感のあるお家づくりのお役に立てれば幸いです。
ISK工房では、お客様のご予算、ご要望に合わせた商品のご案内や取り付け作業の提案をいたします♪
お気軽にご連絡ください!
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