(画像:三協アルミ)
人感センサーライトは、人を感知して自動で明かりを点灯・消灯してくれるライトです。
両手が塞がっていても点灯してくれたり、電気の消し忘れがないのがメリットです。
スイッチ操作が無い分、楽で便利なのが特徴です。
そんな人感センサーライトですが、ご家庭では実際にどこに付けられているのでしょうか?
付けて良かった意見から5箇所選出しましたので、ご紹介します。
(画像:三協アルミ)
1.玄関内・玄関外
人感センサーライトを付けて良かったという意見も、実際に付けているご家庭も多いのが、玄関の中と外です。
特に夜は、自動的に点灯してくれることで、明るく迎えられている感じがして、気分が良いとのことでした。
また、荷物やお子さん連れで両手が塞がっていても点灯してくれるため、転倒防止にもなるそうです。
そして、外のライトは、防犯にもなり、安心感にもつながっているという意見が聞けました。
(画像:ウッドワン)
2.廊下
夜中のトイレでも、パッと明かりが点いてくれる安心感が付けて良かった感想に多かったです。
スイッチに手が届きにくく、暗がりを怖がるお子さんも、人感センサーがあれば怖がらずにすむと重宝されているようでした。
また、玄関と同様、両手が塞がっていても点灯するのが便利という意見も聞けました。
(画像:南海プライウッド)
3.奥行きがある収納内
シューズクローク、ウォークインクローゼット、パントリー、階段下収納など、奥行きがある収納内は、付けて良かったと同時に、付ければ良かったと後悔する声も多かったです。
収納内にライトを付けること自体考えておらず、実際に収納を使ってみて初めて収納の奥が真っ暗になることに気付いたという方が多くいらっしゃいました。
また、スイッチ式のライトでは、消し忘れに気付きにくく、次回収納扉を開けるまで電気をつけっぱなしにしてしまった失敗談もありました。
(画像:TOTO)
4.トイレ
消し忘れあるあるNo.1がトイレでした。
そのため、消し忘れが防げるメリットが大活躍しているそうです。
中には、スイッチ式から人感センサーに取り替えたご家庭もありました。
長時間トイレにこもっていると、消灯されてしまう場合もあるそうですが、事前に取り付け場所をしっかり検討することで、突然の消灯が防げたという意見もありました。
(画像:三協アルミ)
5.駐車場
多くのご家庭で付けられているわけではないのですが、取り付けたご家庭からは嬉しい声ばかりだったのが駐車場です。
嬉しい点として、まずは防犯になることが挙げられました。
そして、最も重宝している点が、夜の車の乗り降りが安全になることだそうです。
暗く足元が見えづらいため、距離感がわからなかったり、荷物が見えにくいなど危ない思いを経験したことがある方も、人感センサーがあれば安心ですね。
みなさんのお家づくりの参考にしてみてくださいね♪
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