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ベランダ手すりによって外観の印象が変わる!?

更新日:2023年10月17日

ベランダは、室内から使用することがほとんどですが、家の外観の一部であることを意識しておく必要があります。

つまり、室内からの機能性とは別に、家の外観や目指しているテイストとのマッチ具合を考慮した方が良い場合が多いのです。


特に、ベランダ手すりは、外から直接人目に触れるパーツです。


手すりのテイストによって、外観の印象が変わるので、今回は、LIXILのベランダ手すりを参考に、その印象を見ていけたらと思います。

LIXILのベランダ手すりをいくつかピックアップしているので、あわせて商品もご紹介いたします。


紹介するのは、「ナチュラルスタイル」、「パネルスタイル」、「スリットスタイル」のベランダ手すりです。


ナチュラルスタイル

こちらは、木目を活かした優しい雰囲気が特徴のナチュラルスタイルです。

木目ならではの温かさがありますね。

自然で開放的な印象も与えてくれます。


黒を基調とした外観でも、ベランダ手すりに木目が採用されていることで、カチッとなりすぎず、柔らかな印象をプラスしてくれます。



パネルスタイル

続いて、都会的なセンスを感じさせるパネルスタイルです。

光が差し込む、明るいベランダを演出してくれます。


乳白の合わせガラスを採用すれば、ベランダの目隠し効果も損なわれません。

都会的な外観や、洗練された外観にピッタリなのがパネルスタイルだと思います。



スリットスタイル

最後は、シンプルさを追求した、シャープなデザインのスリットスタイルです。

シンプルなので採用しやすく、家の外観ともマッチしやすいです。


こちらは水平ラインのパターンのスリットスタイルです。

スタイリッシュなデザインでもあるので、外観が引き締まったのが感じられると思います。


こちらはシャイングレーというカラーです。

ブラックを採用するとキリッとした印象が強くなりますが、カラー選択によっては繊細で美しいイメージにも仕上がります。


このように、ベランダ手すりは、外観の統一感の演出を助けたり、アクセントになったり、外観イメージがひとつのテイストに偏るのを防いでくれたりと様々な印象を与えます。


採用のしやすさ(コーディネートのしやすさ)に幅はありますが、これだけ印象を変えるパーツでもあるので、外観に合わせて丁寧に選択するのが良いと思います。

もし、外観コーディネートが難しいと感じたらこちらの記事で紹介したような、外観のトータルコーディネートが叶うシリーズもあるので参考にしてみてくださいね。



ISK工房では、お客様のご予算、ご要望に合わせた商品のご案内や取り付け作業の提案をいたします♪


お気軽にご連絡ください!


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