アウトドアが流行の現代では、お庭やバルコニーにウッドデッキをつくるお家が増えています。
しかし、夏は年々暑くなっており、せっかくつくったウッドデッキにも影響を及ぼしています。
強い直射日光がウッドデッキを熱々にしているのです……!。゚(゚´ω`゚)゚。
そんな〜〜〜!!
そこで今回は、熱々ウッドデッキへの対策を3つお伝えいたします!!
どれも比較的簡単にできることなので、今夏にぜひ試してみてくださいね♪
1つ目は、日陰を作ることです。
パラソルやタープを利用して、ウッドデッキに直射日光が当たらないように工夫すれば、ウッドデッキそのものの温度急上昇も防げますし、日中もウッドデッキで過ごしやすくなります。
紫外線対策にもなるので、夏に限らず検討した方が良い対策です♪
(パラソリア:YKK AP株式会社)
専用で取り付けられる日除もあるので、チェックしてみてくださいね。
これからウッドデッキをつくる予定の方は、直射日光対策をウッドデッキとセットで設置するのがオススメです◎
対策の2つ目は、水で冷やすということです。
ウッドデッキ自体に水をかけることで、表面温度が下がります。
そもそもウッドデッキは、雨風に晒されるので、あらかじめ材質は水捌けがよく、水を吸収しにくいものを選ぶことをオススメします。
腐り防止にもなりますし、意図的に水をかけた際にも、水捌けが良い方が使用しやすいです♪
そして3つ目の対策は、履物着用です。
現代では、学校のプールサイドにビーチサンダル必須など、直射日光に照らされた表面温度が歩けないほど高くなることは珍しくありません。
特に暑い時期にウッドデッキで過ごす際には、大切な足を守るためにも、スリッパやサンダルなどを履くことをオススメします。
暑さ対策をして、暑い時期のアウトドアもたくさん楽しんでくださいね♪
ISK工房では、お客様のご予算、ご要望に合わせた商品のご案内や取り付け作業の提案をいたします♪
お気軽にご連絡ください!
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