【保存版】戸建て築40年のメンテナンス費用はいくら?築10・20・30・40年の目安を徹底解説
- ISK 工房

- 2023年4月17日
- 読了時間: 3分
更新日:2月17日
せっかく建てた大切なお家。
できるだけ長く、快適に住み続けたいですよね。
そのために欠かせないのが「定期的な点検とメンテナンス」です。
しかし、気になるのはやはり費用。
将来どのくらいかかるのか、あらかじめ目安を知っておくことで、安心して備えることができます。
今回は、築10年・20年・30年・40年の戸建て住宅にかかるメンテナンス費用の目安を、年数別にまとめました。
あくまで一般的な目安ですが、将来設計の参考にしてみてください。

■ 築10年|最初のターニングポイント
築10年は、住宅にとって最初の大きな節目です。
屋根材や外壁のコーキング(目地材)は、材質によっては8〜10年で劣化が始まります。
目に見えない部分の防水性能が落ちている可能性もあるため、一度点検しておくと安心です。
ここで先延ばしにしてしまうと、小さな不具合が大きな修繕費に発展することもあります。
また、エアコンや給湯器、洗濯機などの家電製品も交換時期を迎えるケースが多い時期でもあります。
⚫︎ 築10年のメンテナンス費用目安
数十万円〜200万円程度
(外壁補修・コーキング打ち替え・給湯器交換など)
■ 築20年|設備更新が本格化
築20年になると、設備や内装の劣化が目立ち始めます。
排水管の交換や、クロス(壁紙)の張り替え、フローリングや畳の交換など、住みながら気になってくる部分が増えてきます。
さらに、浴室・トイレ・キッチンなどの水回り設備を一新するケースも少なくありません。
工事の規模が大きくなるため、費用も上がります。
⚫︎ 築20年のメンテナンス費用目安
150万円〜300万円程度
■ 築30年|外装・構造への本格対応
築30年では、外壁のひび割れや塗装の剥がれ、屋根材の劣化などが進行し、全面リフォームのケースが出てきます。
特に注意したいのが雨漏りです。
水の侵入は、柱や梁といった構造体にダメージを与え、住宅の寿命を縮める原因になります。
そのため、屋根の全面葺き替えや外壁の大規模修繕など、本格的な外装工事が必要になるケースもあります。
⚫︎ 築30年のメンテナンス費用目安
400万円〜800万円程度
※これまでの点検・修繕状況によって大きく差が出ます。
■ 築40年|暮らし方に合わせたリフォーム
築40年になると、単なる修繕ではなく「暮らし方の見直し」がテーマになります。
住まわれているご家族も40年分年齢を重ねていることになります。
そのため、段差の解消や手すり設置などのバリアフリー化を検討される方も増えます。
また、
・断熱材の性能低下による断熱リフォーム
・旧耐震基準の住宅であれば耐震補強
・間取り変更を伴うフルリフォーム
など、大規模改修を行うケースもあります。
⚫︎ 築40年のメンテナンス費用目安
500万円〜2,000万円程度
内容次第では、新築に近いレベルの改修になることもあります。
■ メンテナンスは「先延ばしにしない」が正解
住宅の寿命は、定期的な点検と適切なメンテナンスによって大きく変わります。
小さな補修を積み重ねることで、大規模工事を遅らせることができ、結果的にトータルコストを抑えられる場合もあります。
将来に備えて、月1万円程度をメンテナンス費用として積み立てておくのも一つの方法です。
また、断熱改修や耐震改修などは、国や自治体の補助金・助成金が利用できるケースもあります。
条件により内容は異なりますので、専門家に相談することをおすすめします。
ISK工房では、ご予算や将来設計に合わせたご提案や、補助金のご案内も行っております。
「うちは今、何を優先すべき?」
そんな段階でも構いません。
まずはお気軽にご相談ください。





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