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執筆者の写真ISK 工房

重く不揃いのキッチン家電をいかに収納するか一生懸命考えてみた

(画像:ウッドワン)

キッチン家電って大きくて、収納が難しかったりしますよね。

スペースが必要なのはもちろん、炊飯器なら蒸気が出ることを考えて場所を工夫したいですし、毎朝使うケトルは使い勝手の良い場所に置きたいですね。


家電収納スペース付きのカップボード(食器棚)で、上にはトースター、下には電子レンジというように数段になっているタイプを使用したことはありますか?

筆者は今までそのタイプばかり使っていました。


しかし、実際には、トースターやレンジの他にも、炊飯器、ケトル、無水調理器も収納したいのでスペースが足りていません。

また、レンジが重いせいか、時と共に食器棚の板が歪んでくるので、よほどしっかりした板でなければ、キッチン家電を縦に収納するのは難しいのでは、と思っています。


そこで考えているのが、横長のカウンタータイプのカップボードです。


(画像:ウッドワン)

カウンタータイプであれば、カウンター部分(天板)がしっかりしていますから、重いキッチン家電も支えられます。

食器含め、キッチンに収納したいものがそこまで多くなければ、大体のものはこのカップボードひとつで十分収まります。


では、トースター、電子レンジ、炊飯器、ケトル、無水調理器をカウンターに並べて収納するにはどのくらいの横幅が必要でしょうか?

家電の大きさにもよりますが、大体150cm〜180cmくらいは必要になってくると思います(もっと必要かも)。

なかなかの大きさですよね……。


戸建てなら余裕かもしれませんが、いかんせん筆者はアパート暮らしです。

180cmはちょっとキツいですね(涙)。


そうすると、カウンターに並べるものを厳選する必要がありそうです。

無水調理器は、時々しか使わないので並べるのをやめてみます(笑)。

できればカップボードの中に収めてしまいたいですね!


また、ケトルは毎日使いますが、カウンターに並べなくても良いかもしれません。

筆者は、キッチン近くに設置してあるテーブルで朝食を摂るので、そのテーブルにケトルを置いちゃいましょう!(笑)


トースター、電子レンジ、炊飯器であれば、120cmくらいで足りるかもしれません。

これならいけそうです!

(実際には、キッチン家電の大きさを測って、カウンターサイズを決めようと思いますが、今は一旦120cmくらいでイメージしておくことにします。)


(画像:ウッドワン)

高さは、使いやすさ重視で選ぼうと思います(100cmくらいかな?)。

身長によって使いやすい高さは変わりますので、もしこのブログを読んで「うちにもカウンタータイプのカップボード欲しいかも」と思ってくださった方は、ご自身の使いやすい高さに合わせてくださいね。


あとは奥行です。

これも家電の大きさによりますが、奥行は長さがある分収納スペースが広がる一方で、通路が狭くなるデメリットがあります。

調べたところによると、60cmの奥行だと、家電を並べても少し作業スペースが確保されるくらいの余裕が生まれるそうです。


しかし、筆者の場合、カウンターで作業するとは思えません。

家電がピッタリ収まることを目指して45cmくらいの奥行のものを探そうと思います!

それに奥行がありすぎると、奥のものが取り出しづらくなりますからね。


まとめると、横幅120cm、高さ100cm、奥行45cmのカップボードが筆者の理想ということです。

(高さはもう少し低くても大丈夫かも?)


果たしてこんなに都合の良いカップボードは見つかるのでしょうか!?

なんだかんだ言いながら横幅150cmくらいのものにしてしまいそうです(笑)。


収納ひとつですが、とても悩みますよね。

みなさんはどのようにして収納棚を選んでいますか?


今回の収納奮闘記はここまで。

お読みくださりありがとうございました!


 

ISK工房では、お客様のご予算、ご要望に合わせた商品のご案内や取り付け作業の提案をいたします♪

お気軽にご連絡ください!


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