手すり設置を見落としがちな場所って?家の中の事故を防ぐために
- ISK 工房

- 2024年5月9日
- 読了時間: 3分
更新日:4月6日

ご自宅の安全対策として、近年ご相談が増えているのが「手すりの取付工事」です。
特に、足腰に不安がある方やご高齢のご家族がいらっしゃるご家庭では、転倒リスクを減らしたいという理由でご依頼いただくケースが多くなっています。
手すりの設置は、比較的コストを抑えながらも、日常生活の安心感を大きく高めることができる工事です。
また、設置場所によっては下地補強(補強板の取付)も行い、安全性をしっかり確保したうえでご提案しています。
実際に「付けてよかった」「歩行が楽になった」「安心して生活できるようになった」というお声も多い工事のひとつです。
まず設置場所として多いのが「廊下」です。
普段は何気なく歩いている廊下ですが、壁に手をつきながら歩く様子を見て、ご家族が心配になり設置を検討されるケースがよくあります。
廊下は、長い動線であり、身体を支えられるポイントがあるだけで、移動時の負担や不安が大きく軽減されます。

次におすすめなのが「玄関まわり」です。
玄関は、外と室内をつなぐ場所であり、段差が発生しやすいポイントでもあります。
特に、玄関の上がり框や外階段などは、転倒リスクが高い場所です。
手すりがあることで、出入りの動作が安定し、「外出が億劫になる」といった心理的な負担の軽減にもつながります。

「階段」は、言うまでもなく手すりが必須の場所です。
すでに設置されているご家庭も多いですが、そんなご家庭であっても急勾配の階段や片側のみの設置の場合は、手すりの追加のご相談が多いです。
年齢や体調に関係なく、万が一の踏み外しを防ぐためにも、しっかりと身体を支えられる環境を整えておくことが重要です。

意外と見落とされがちなのが「トイレ」です。
立ち座りの動作は、想像以上に足腰へ負担がかかります。
そのため、カウンターやタオル掛けを支えにしている方も多いのですが、本来体重をかけることを想定した設備ではありません。
実際に、固定が外れてしまいケガにつながるケースもあります。
また、トイレは万が一の際に発見が遅れるリスクもあるため、安全対策として手すりの設置は非常に有効です。

そして「浴室」です。
浴室は家庭内事故の中でも、特に転倒・滑りによるケガが多い場所とされています。
浴槽の出入りだけでなく、身体を洗うスペースにも手すりがあることで、姿勢を安定させることができます。
安心して入浴できる環境を整えることは、日々の生活の質を高めることにもつながります。
入浴は本来、癒される時間であるはずです。
それにもかかわらず、「不安を感じながら入るお風呂」では、本末転倒ですよね。
手すり設置で、「リラックスできる時間」を確保しましょう。
手すりは「必要になってから」ではなく、「少しでも不安を感じた時」に検討することが重要です。
ISK工房では、ご予算やご要望に合わせて、最適な設置位置・商品・施工方法をご提案いたします。
現地の状況を確認しながら、安全性を第一に考えたご提案を行っております。
お気軽にお問い合わせください。





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