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床の補強ってどうやるの?自分でできることと、専門業者にお願いするべきケース

更新日:2月10日

みなさんのお家には、どれくらいの重さのものが設置されていますか?


水槽、ピアノ、たくさんの本が並べられた本棚。

見た目以上に重さのあるものは、意外と身近にあります。


こうした重いものを床に設置する際、気になるのが「床は本当に大丈夫なのか」という点ではないでしょうか?



実際に

「2階へのピアノ設置は避けた」

「新築時に、床工事の前に重いものを置く予定を伝えた」

このような対応を経験された方もいらっしゃると思います。


それだけ、床にかかる荷重は住まいにとって重要なポイントです。


では、すでにお住まいのお家で後から重いものを置きたい場合はどのように考えればよいのでしょうか。


この記事では、重いものを設置する際に知っておきたい床の考え方と、補強が必要になるケースについて、分かりやすく解説します。

今回は、今後重いものを設置する予定の方に向けて、床の補強について、いくつかの考え方をご紹介したいと思います。


自分でできること

床の補強としてご自身でもできることのひとつが、厚手のマットなどを敷いて重さを分散させる方法です。

また、DIYの一環として既存の床の上に新しい床材を重ねて貼る、いわゆる「重ね貼り」をされる方もいらっしゃいます。


これらの方法は、床表面への負担をやわらげるという点では、一定の効果が期待できます。

ただし、床に沈みやたわみを感じている場合や、重いものを長期間同じ場所に設置する場合は、表面だけの対策では不十分になることもあります。


専門業者に依頼した方がよいこと

床の状態によっては、床の「基礎部分」そのものの補強が必要になる場合があります。

このような補強は、床下の作業を伴うため、工務店などの専門業者に依頼しなければ、対応が難しいケースがほとんどです。


床は下地の上に張られており、補強が必要な場合はその下地自体に手を入れる必要があります。

床下には「根太(ねだ)」と呼ばれる部材があり、この根太が床を支える役割を担っています。

根太の本数を増やしたり、間隔を狭くしたり、太い部材に変更することで、床の下地をしっかりと補強することができます。


さらに、「床束(ゆかづか)」と呼ばれる柱を新たに設置し、「大引(おおびき)」という床板や根太を支える横材を下から支えることで、床全体を補強する方法もあります。

どの補強方法が適しているかは、床の状態や建物の構造によって異なるため、床下の状況を確認したうえで判断してもらいましょう。


まとめ

どれくらいの耐荷重を確保したいかによって、床の補強方法や施工内容は変わってきます。

設置する物の重さや大きさ、設置場所、建物の構造によって、必要な補強はそれぞれ異なります。


重いものの設置をお考えの場合、万が一床が抜けてしまってからでは、補修範囲も費用も大きくなってしまうことがあります。

そうなる前に、今の床の状態でどこまで対応できるのかを、一度専門業者に確認しておくと安心です。


ISK工房でも、床の状態や設置予定の内容をお伺いしたうえで、必要に応じた補強のご提案を行っております。


無料でお見積りも承っておりますので、床の強さに不安がある方や、重いものの設置をご検討中の方は、お気軽にご相談ください。



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