(画像:南海プライウッド)
こちらの記事では、マイホームブルーの原因と回避方法をお伝えしました。
しかし、回避しようと尽力してもマイホームブルーになってしまう方は非常に多いです。
では、実際にマイホームブルーになってしまった時、どのように克服すれば良いのでしょうか?
ここでは、実際に克服した体験談を基にお伝えしていきます。
(画像:南海プライウッド)
マイホームブルーの克服方法
⚫︎新居や周辺の良いところを考えた
マイホームブルーになると、新居の悪いところや気になるところばかりに気を取られがちです。
そこで良いところを見つけて、バランスを取るようにしましょう。
どうしても自分で見つけられない時は、SNSなどを通じて、他者に見つけてもらう、マイホームを褒めてもらうのも手です。
実践している方は結構多いですよ♪
⚫︎時間が解決してくれた
マイホームブルーになってしまっても、この家に住むしかありません。
すると、気になっていた箇所も住んでいるうちに慣れて、いつの間にか住めば都になっているケースも。
人間の順応能力を利用した克服方法だと思います。
⚫︎お部屋のレイアウトを変えた
住んで間もなくであっても、模様替えをして気分を新たにする方法です。
断捨離してモノを減らし、お部屋ごと気持ちをスッキリさせるのも良いですね。
気持ちを切り替えるキッカケが作れると良いと思います。
⚫︎割り切った
どんなにこだわって家づくりをしたとしても、住んでいるうちに後悔ポイントは出てくるもの。
マイホームを建て始めてようやく身につく知識はたくさんあります。
「当時やれることはやったんだ」と、割り切って自分を責めないことが大切です。
⚫︎みんなの後悔エピソードを読んだ
みんなの後悔エピソードを読んでみると「え、どこが!?」と他人の後悔ポイントに驚いたり、自分が後悔しているポイントを他人は羨ましがっていたりすることが結構あります。
また、後悔ポイントあるあるなんだとわかって、悩んでいるのは自分だけじゃないと思えたりもします。
他者と比較するばかりの読み進め方はオススメしませんが、自分を落ち着ける安心材料となるように読むのはマイホームブルーの克服に役立つと思います。
⚫︎思い切ってリノベーションした
気持ちは切り替わらないし、住んでも都にならないし、割り切れない。
このような場合、思い切ってリノベーションに踏み切るのも良いと思います。
ちょっとしたDIYで解決する場合もあれば、床の全面張り替えのように大規模なリノベーションとなる場合もあります。
お金と時間はかかりますが、理想に近づくことで精神的に安定、「やって良かった!」という方はたくさんいらっしゃいます。
せっかくの新築に手を加えること自体悩みどころではあると思いますが、マイホームブルーから抜け出すためにリノベーションするのは珍しいことではありませんので、安心してくださいね。
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