直接手で蛇口を捻らなくても水が使用できるタッチレス水栓。
お店でよく使われているイメージですが、タッチレス水栓はご家庭にも気軽に設置できます。
しかし、あり派なし派の意見が大きく分かれており、一度設置したら病みつきになる人から設置して後悔している人まで様々です。
体験談をまとめましたので、タッチレス水栓を検討中の方は参考にしてみてくださいね。
タッチレス水栓あり派
Aさんの体験談
手動のタイプより費用がかかるので後悔したらどうしようと不安でしたが、結果タッチレスにして大正解でした!
蛇口を触らないので衛生的、一度体験したらやめられません。
Bさんの体験談
お料理中に「おっ!」と思ったのが、お肉を触った手で蛇口を触らないことです。
特に生肉に触れた手で蛇口を捻った後はお掃除必須でしたが、タッチレスにしてからはしなくても良くなり、家事効率が上がっています。
Cさんの体験談
最初は慣れなかったですが、すぐに慣れました。
水栓の根本に水が溜まらず、水垢が付きにくいので清潔な見た目が楽に維持できます。
Dさんの体験談
友人に褒められたことが何より嬉しかったです。
特別な水栓だとは思っていなかったのですが、「すごい!」と友人に言われて何だか誇らしい気持ちになりました(笑)。
あり派のみなさんは、使用することでタッチレス水栓の良さを改めて実感した方が多数いらっしゃいました。
手洗いや手指消毒が重視されている現代なので、余計に感動が大きかったのかもしれません。
また、タッチレス水栓は、基本的にスタイリッシュなデザインです。
機能性とデザイン性を兼ね備えているのは、褒められポイントですよね。
続いて、なし派の体験談を見ていきましょう。
タッチレス水栓なし派
Eさんの体験談
水量の物足りなさを感じて、水圧をレバーで調節するのですが、その度に水垢がつくので、結局汚れます。
掃除量が変わったように感じませんでした。
Fさんの体験談
水圧を全開にしていたのを忘れていました。
水が勢いよく吐出し、飛び散って大変でした。
Gさんの体験談
センサーの感度が良すぎて、食器をシンクに置くだけで水が出て、手が濡れてプチストレスです。
水を避ける変なクセが身につきました(笑)。
Hさんの体験談
猫を飼っているのですが、いつの間にかタッチレス水栓が遊び場になってしまいました。
水が出ないようにいちいちレバーを閉めるので面倒です。
なし派のみなさんは、思わぬパプニングにストレスを感じている方が多い印象です。
水圧の調整は、タッチレスならではの注意ポイントですので、一定のルールを決めておいた方が良いのかもしれません。
また、同じタッチレスであっても、メーカーによって合ったり合わなかったりすることがありそうですね。
せっかくのタッチレスですから、ご家庭に合ったものを選んでみてくださいね。
みなさんのお家づくりの参考になれば幸いです。
お読みくださりありがとうございました!
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