
(画像:タカラスタンダード 以下画像全てタカラスタンダードより引用)
前回、こちらの記事で、タカラスタンダードシステムキッチンのうれしい工夫を紹介しました。
今回は、家事を「らく」にする具体的な機能を紹介します。
実際に、調理やお手入れをする場面にフォーカスした便利機能がたくさんです。
是非最後まで読んでいってくださいね。

【家事らくシンク】
調理も片付けも時短。
シンクを洗い物のためだけのスペースとしていないのが、タカラのシステムキッチンです。
アシストスペースという、シンク上で作業できるスペースがあります。
水を流しながら作業することもできますし、汚れやすい作業はシンク上で済ませてしまえば、ワークトップをいちいち拭かなくても調理進行ができてしまいます。
野菜をアシストスペースで切り、不要な部分をスペースすぐ上の空間に捨てれば、散らばることなく、時短になります。
また、シンクにはワークトップとの隙間がなく、サッと拭くだけでお手入れ簡単仕様。
傷や衝撃に強いアクリル人造大理石が採用されているので、安心して作業できます。

【キレイエリア】
ゴミ箱スペースを備えて、さらに効率アップ。
作業スペース近くにゴミ箱があると、非常に便利、作業効率がアップします。
タカラのシステムキッチンは、収納はもちろん、食器洗い乾燥機もゴミ箱スペースも確保できるので、あちこち移動せずに作業することができます。
(※ゴミ箱は付属ではありません)
このひと工夫が調理中のプチストレスを軽減させてくれます。

【アイラック】
ハンディゾーンだから、調理がはかどる。
調理中に使うものは、ちょっと手を伸ばせば届く位置に収納してあることが理想です。
いわゆる「置き場所」がポイントなのです。
そんな時は、アイラックという、使うときだけ目の前に引き降ろせる吊戸棚の下に設けた収納スペースが便利です。
目の前に引き降ろしたまま使えるので、ワークトップを圧迫しません。
シンクの上に水切りタイプを設置すれば、濡れた食器を乾かすスペースになります。
上げるだけでスッキリ隠せて、普段の景観が崩れないので安心です。


【食器洗い乾燥機】
選べる4パターンの使い勝手。
食器洗い乾燥機は、ご家庭のニーズに合わせて「シンク下」と「シンク横」で選択することができます。
1.シンク下60cmタイプ:床への水ダレを気にせず、一度にたくさん洗えます。
2.シンク下45cmタイプ:収納もしっかり確保しながら食洗機も設置できます。
3.シンク横45cm深型タイプ:大皿も立てて入る深型で、かがまずラクにセットできます。
4.シンク横45cm/60cmフロントオープンタイプ:洗浄力が高く、大容量で1日分をまとめて洗えます。
このように、「ここにあったら良いな」「これくらい容量があったら良いな」というニーズに応えられる4パターンに工夫されています。

【ワークトップ】
清潔で、丈夫で、機能的。 美しさ、デザインも。
前回の記事の内容を含め、これまでの紹介内容から、タカラのシステムキッチンの機能性やお手入れのしやすさ、丈夫で長持ちすることがわかると思います。
しかし、これだけにとどまらないのがこのキッチンのすごいところ。
ワークトップは、作業するためのモチベーションにも関わる場所です。
デザイン性にもこだわりたいポイントですよね。
実は、ワークトップは「クォーツストーン」、「アクリル人造大理石」、「人造大理石」、「ステンレス」から選択することができます。
見た目や質感にもこだわりながら、キッチンカスタムができるなんて、とってもうれしい仕様だと思います。
最後までお読みくださり、ありがとうございました♪
ISK工房では、タカラスタンダードシステムキッチンのお見積り、設置施工を承っております。
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