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執筆者の写真ISK 工房

ウォークインクローゼット。これ注意!

直接中に入って衣類を選ぶことができるウォークインクローゼットに憧れる人は多いと思います。

衣替えの必要がないですし、キャリーケースやゴルフバックのような大きなものも収納できて便利ですよね!


しかし、メリットばかりに目を向けていると、思わぬところで残念な思いをすることも……。

せっかくのウォークインクローゼットですから、思いっきり楽しみましょう♪


今回は、ウォークインクローゼットで注意してほしいこと、検討しておいてほしいことをまとめましたので、是非参考にしてくださいね。



ウォークインクローゼット これ注意

その1 暗くなりがち

ウォークインクローゼットもひとつの空間ですので、明かりがないと真っ暗です。

照明を忘れずにつけるようにしましょう。

また、照明は自動センサーがおすすめです。

ウォークインクローゼットの電気の消し忘れは意外と多いのです。


その2 湿気対策必須

ウォークインクローゼットは湿気が溜まりやすい空間です。

サーキュレーターや換気システムを利用して、常に空気を循環させることをおすすめします。

クローゼット内の衣類や小物類にカビが生えないよう、必ず湿気対策はしてくださいね。


その3 物置にならないように

ウォークインクローゼットは使い勝手が良く、それ故に、ありとあらゆるものを仕舞いがちです。

また、定期的に収納するものを整理整頓しないと、いつの間にか物置になっていることもしばしば。

ウォークインクローゼットとして機能し続けられるよう配慮しましょう。


その4 コンセント

後から「付ければよかった!」と後悔しがちなのがコンセントです。

サーキュレーターや掃除機など、何かしらの電化製品を使用する可能性がある場所ですので、コンセントは付けるようにしてください。

予めいくつ付けておいた方が良いか検討しておくことをお勧めします。


その5 狭すぎ or 広すぎ

これもウォークインクローゼットあるあるです。

何人家族で何畳が目安、というのがありますが、大切なのは「実際にどれくらい収納したいか」です。

3人家族でも、5人分相当の収納物があるならその分広くしなければなりませんし、4人家族でも2人分程度の収納物であれば多少狭くても大丈夫でしょう。

家族が何人であれ、実際にどれくらいの収納物があるかを把握し、それに合わせて間取りを決めるようにしてくださいね。



いかがでしたか?

ウォークインクローゼットを使い続けるためにも、是非参考にしてくださいね(*^^*)


ISK工房では、お客様のご予算、ご要望に合わせた商品のご案内や取り付け作業の提案をいたします♪

お気軽にご連絡ください!


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